来年分も、ほぼ日手帳を買いました。
また「ノート」にしてしまってはいけない‥と、ほぼ日と同じトモエリバーの紙のノートも一緒に買ってみました。
このトモエリバーの紙はとても薄いのに裏写りなく、368ページもあるのにノートの厚さは1センチくらい。
元々、美篶堂のノートが気に入っていましたが、買い置き分を使い終わったら、こちらに切り替えるかもしれません。
ちなみに、このノートでは算命学の基本の「き」から改めてノートし直しています。
同じような内容を何度書いたか覚えていませんが、それでもまだ人様の命式を見るときに何か視点が落ちてしまうので、
まだまだ、何度でも書きます。算命学は基礎理論が最も大事です。
ほぼ日は、自分のバイオリズムの、日々の検証のために使う予定です。
自分の日干と、隔日の干支の関係や、そこから出てくる主星と従星と、実際に起こったことを比べてみようかな?と思っています。
もともと来年も天中殺期間なので、対外的に大きく打って出るには向かない時期でもあり、こうした内向きなことに取り組むにはちょうど良さそうです。
ときどき、ノートの文字の大きさについて「大きいね」と言われます。
これは、実は敢えて大きく書いています。
「文字の大きさは人間の器の大きさ」
と言われます。
小さな文字は小さなことに目が向く質となり、大きな文字(枠から出る文字)は、全体観をもつ質となります。
子供の頃、たくさん書きたくてノートが勿体無いからと小さな文字で書いていたら、母親に叱り飛ばされました。
「ノートなんて100冊でも買ってあげるから、大きな文字で書きなさい。」
というのが、母の教えでした。
以来、枠の中に収まる文字は書かなくなりました。
‥金融機関のような細かいところに目がきくことが必要なような職場で働くには向かない気もしますが、まぁ多少のことでは動じなくなったので、よかったかな、と思います。