金烏玉兎庵

命の星を眺める

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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このところ、命式やら人体星図やらを眺めるときはそれぞれの干支、星を光としてイメージしています。
命式は干と支をバラバラの五色の光のボールにして立体五行の図に当てはめ、
天中殺のところを真空にします(足場も天井もないので)。
蔵干はそれぞれの支の下(地下?)でクルクルと回します。

星図は、体の形へボールに入れた星を配置してクルクルと回します。
年齢ごとに強弱があるので、今の年齢に相応する箇所の星を強く光らせたり、相生、相剋を織り込んで光を加減したり濁らせたりします。

巡る年運の星をその周りに回します。
干支と主星と従星、全部で4つをぐるりと軌道に乗せ、
さらに大運と干支と主星、従星をさらに大きな軌道に乗せます。

こうして眺めると、
命の光の壮大なイルミネーションを見ることができます。
古代の人たちは、そんなふうに眺めていたのかなぁ、などと思いを馳せながら。

このところせっせと説明文を書いているのは、この素敵なイルミネーションをたくさんの人と共有したいなぁと思ってのことだったりします。
ぜひ、ご自分の星をクルクル回してみてください。
とても素敵な気分で世の中を眺めることができるようになります。
=すべての命式が美しく感じられます(^ ^)

一人一人が尊い命。
苦しいことの分だけ幸せがあり、
幸せはまわりをあたたかい光で満たします。
苦しい時は上り坂、美しい景色を見るためのものです。

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