タレントのピーターが、50周年を機に66歳で一時休養されるそうです。
ピーターは10歳運なので6巡目真っ只中。
聞けば、60歳あたりから「死ぬまでにやりたいこと」をリストアップしはじめ、既にいくつかは着手しているとか。
「5旬で人生を見直せなければ、6旬で淘汰される」
という算命学の言葉と照らし合わせると、
5旬目で生き方を見直して切り替えることを決め、6旬目でそれまでの役割に一旦幕をし、7旬目に備える‥ということ。
なんとなく、あらかじめそれと知っていたようにも思います。
いずれにせよ、こうして切り替えることで、淘汰されることなく今後の活躍(これまでとは違うカタチの)が期待できるのかもしれません。
私が算命学を学ぶ目的の一つに、
どうすれば6巡目を超えられるか?
を知る、ということがありますが、
ピーターのケースは6旬目を越えるための一つの事例として参考になります。