天中殺が明けまして、立春を迎えましたので、新しいブログをご案内させていただきます。
URLはこちらです:https://www.kinugyokutoan.com/
ぐぐるときは、
ダイレクトに kinugyokutoan.com と打つとそのまま飛べます。
タイトルの背景は従前のブログと同じく原典の写真を採用しました。
これは、原典を傍に日々研鑽を重ねていく、という思いを込めております。
また、大きいローマ字表記(kinugyokutoan)を入れたのは、「金烏玉兎庵」の読み方が分かりません、という方がけっこうおられると聞いたからです。
東洋思想のブログに大きなローマ字表記は違和感を持たれる方もおられると思いますが、たぶんそのうち慣れるだろうと思います。
ベースの色は、古代の紫色(今の紫色より赤みを帯びていたそう)を念頭に選びました。
選んだ理由は3つ。
①算命学の源流である道教思想では、紫色が最も尊い色だとされていました。道教における至高の神様を北極紫微大帝といい、その神様は北極星を中心とした「紫微宮」に住んでおられるといわれます。
②紫色は、古代において徳を示す色として使われました。冠位十二階制度においても紫色は「大徳」という最上位の位の色であることもあり、帝王学たる算命学に相応しい色であると考えました。
③紫色は、礼徳(伝える徳、火性、赤)と智徳(学びの徳、水性、黒)を合わせた色なので、算命学の智慧を伝えていくブログのテーマカラーに相応しいと考えました。
新たに加えた新機能?は、サイト内検索ができるようになったこと。
私のブログスキルが低く、いつも「前に書きましたが」と書くだけでリンクを貼らないものだから、
「前っていつのことですか?」と思っておられる方も多かったはず。
ということで、検索機能をつけました。
あと、ときどき訊かれる「算命学を学ぶにあたってのお勧めの本」も、Amazonの枠で市販の本をご紹介しています。
選んだ基準は以下3点。
①東洋思想の基本書として読んでおきたい本。
②市販の本の中で、原典算命学体系など高尾宗家のご著者を多く引用してある本
③市販の本で算命学を学ぶときにお勧めの本
①の基本書は割と高価な本ばかりなので急いで買う必要はありませんが、算命学を極めていくなら手元においておきたい本でもあります。
なお、コメントいただく際のお名前やアドレスなどの扱いは、フッターにある「個人情報の取り扱い」にあるとおり、ご本人さまのご了承がある場合・法令等への協力のために開示が必要な場合以外は開示することはありませんのでご安心くださいませ。
繰り返しになりますが、なにぶんブログスキルが低く、まだまだ不足不備があると思います。
今後、少しずつブラッシュアップしていければも思っておりますので、あたたかく見守っていただければと思います。
また、「ここはこうしたほうがいいよ!」という点などありましたら、お知らせいただけますと幸いに思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。