このブログが面白かったです。
『これからの時代は、真の自由を知る人が重要になる。』
https://ameblo.jp/nyg1t10/entry-12561908183.html
それは私が目指しているもの…。
『人口減少期に生き残るためには、
人口増加期の真逆を行かないといけません。
「珍しい」「違う」「前例がない」が、ものすごく重要です。』
『これからの日本の国力向上のためには、
150年間続いてきた「過去の普通」や「過去の常識」に縛られない人間が必要です。』
『大人とは、あきらめて、言うことを聞く人ではありません。
大人とは、真の自由を知るものです。』
ここで説かれていることが本質的に顕在化し、多くの人が自覚するまでにあと10年から20年くらいかかるだろうと思いますが(時代論的に)
今くらいからきちんと準備、あるいは教育していく必要があるのは間違いないだろうと思います。
「国力の向上」などと書かれると右翼ですか?みたいな反応をする人がけっこういます。
それを東洋思想などと絡めて語ろうとすると、団塊の世代の人たち、取り分け団塊の世代のエリート層の人たちはかなりの拒絶反応を示します。
このあたりは、彼らが戦後間もない日本においてそういう教育を受け、その最前線を突っ走ってこられたわけなので、致し方ないとは思うものの、
自立した人間として自分が生まれた日本🇯🇵という国に誇りを持ち、そこで役割を果たし使命を全うしていこうとするならば、
この「国力の向上」という視点は欠くべからざるものだろうと思います。
使命と国力、何が関係あるの?
と思われそうですが、
人間が自力でできることなどしれています。
身近な、手の届く範囲のことをやるなら一人でもできるだろうと思いますが、
世の中で役割を果たす、
たくさんの人の役に立つことをしようとするなら、
その対象とする人たちすべてを包含するようなビジョンを持って臨むことが必要で、
壮大なビジョンをもって使命を確実に果たしていこうと思うなら、
「日本という国🇯🇵の力の底上げになること」
を目指すのが望ましいように思います。
そういう大きなビジョンを持つことで、
その対象の範囲の人たちからの「応援の気」をいただくことができます。
まぁ、その意味では、
住んでいる街とか、
グローバルに世界を見据えるとか、
あるいは勤めている会社とかでも良くて、
自分にとって違和感のない範囲まで広げるのでも良さそうです。
違和感というか、
手触り感のないビジョンは上滑ってしまうものなので、大きなビジョンを描くときは、それが腹落ちしているか振り返ってみるのも大事です。
ちなみに、
私は、
「日本における東洋の智慧の再興」
というビジョンに取り組んでいるのですが、算命学を含む東洋思想を学び始めて、
助けられること、守られることが増えたなぁと思います。
仕事などでもそうですが、
ここ一週間でも、
落としたスマホ📱が無くしたと気付いて10分で手元に戻ってきたり、
お財布や算命学の来年の展望などが入った大事なバッグをお店に忘れてきてしまったのに置いたままの場所でちゃんと見つかったり。
このあたりは、
師走で忙しくバタバタしていたからとか、
そもそも私がそそっかしいから、ともいえるのですが、
なんとなく「守られてるから大丈夫ですよ」ということに気づくためにそういうアクシデントが起こったのかな?とも思ったりしたのですがどうでしょう。
そういうことが続くと、
「この道は正しいんだな」と感じることができます。
来年の課題設定に、こうしたこともきちんと織り込んでいこうと思います。