金烏玉兎庵

鎌倉投信創業者の新井和宏さんと算命学

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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昨日は、
鎌倉投信、現在は「共感資本社会」を目指されて「共感コミュニティ通貨」や共感資本社会のベースを構築する教育などに取り組んでおられる新井和宏さんがゲスト参加される白熱対話を聴きに行って参りました。

 

主な目的はこの方の生年月日を知ること。

この方は、人生の方向をダイナミックに変えながら生きておられるのですが、
人生の方向を大きく変えてきたその理由を算命学的な観点から眺めてみたい、と思ったからです。

 

私のまわりには新井さんと直接繋がっている人や新井さんと仕事で関わっている人というのが山ほどいるので、誰かに聞いてきてもらう、ということもできたのですが、

 

3年くらい前に丸の内あたりで地域通貨について熱く語っていた時期に、「新井さんを紹介してあげる」といわれたのを素通りしたことの意味とか、
さらにいえば同じ会社で働きながら在籍期間が「ギリギリ重なっていない」ことの意味とか、
今までいくらでも機会はあったのに、新井さんの参加するイベントは見事に予定が合わなかったことの意味などを尊重して、

 

「機会」がくるまで待っていた次第。

 

今回は友人が誘ってくれて参加したのですが、
冒頭から私の知りたかった人生の流れについて訊くことができ、
終了後に生年月日を訊くこともでき、
さらに友人の紹介で奥様にもお会いでき、
さらにはその奥様から新井さんのまわりには算命学に造詣の深い方がけっこういることも伺うことができて、とても有意義でした。

 

「機会」を待っていてよかったです。

 

ちなみに、昨日は新井さんのまわりに算命学があることをすごい縁のように感じたのですが、菅下清廣さん(投資関連の著書が多数ある評論家)がトレードに算命学を活用していることを考えると、鎌倉投信のような投資運用会社を創業された方のまわりには算命学があって当然だなぁと思います。

 

なお、この方は生年月日を公表されていないので詳細は避けますが、従生財格の完全格の方で本人の努力によって財を成す宿命。
なるほど、そのとおりに生きておられる方でした。

 

また、鎌倉投信での成功の後、現在はより社会貢献的な活動にシフトされているのですが、このあたりも年齢とともに変化する命式が名誉に向かうとおりで、納得です。

 

以下余談ですが、
私が地域通貨について考えていた頃は、デベロッパーの資本とインフラを使うことを想定していましたが、独立、オリジナルのものを作られたあたりに完全格のあるべき在り方を感じました。

(変化した命式を見ると、今後は大資本と提携することもあるかな?と思いますが)

 

私はといえば、今はそれほど通貨には興味はないのですが、今回お話を伺ったことでいろんなヒントを頂けたように思います。

 

生の話を訊くというのは力強い体験です。
そこからいろんなものが展開していきます。

 

そこで得たビジョンを行動に落としていくのはタイミングをはかる必要があるわけですが、
先週の金曜日で月の天中殺があけて、
年運の天中殺も残り2ヶ月弱。
始動に向けて少しずつ準備が整っていく感じがします。

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