父の七回忌法要が無事終わりました。
親戚が遠方から集まってくれて、
父の仕事の同志からお花が届いて、
来し方について語らったひと時。
父が遺してくれたもの、
今という時間を生きていること、
そして、素晴らしい親族に囲まれていることに改めて感謝しました。
写真は父の同志であった室蘭の方から。
父がこの方と仕事をしていたのは今の私よりずっと若い頃でした。
父は全濁のひとで、付き合う人を選び、気難しくもあり、大きな仕事はその父が選んだ人としかしない人で、そうした姿勢には賛否両論あったようですが、
他界から6年を経てなお立派なお花を送ってくださるほどのご縁を繋げていたのだとすれば、父は気難しいばかりでなく人に愛されるひとでもあったのだろうと思います。
父を改めて尊敬するとともに、この室蘭の方への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございます。