noteでやっているサークルでの投稿の「スキ」が4000になりました。
けっこう地味なことをコツコツ書き連ねているだけのもので、
それほど積極的に募集しているわけでもないこともあり、細々と続いているサークルですが、ちょっと嬉しいです。
ちなみに、
運営の参考に、と、いくつか他のサークルやオンラインサロンも覗いたりしているのですが、
リアルな活躍をされている方ほど、サークルやオンラインサロンの運営をやめてしまう傾向にあるように思います。
余程の規模でないと割に合わない、
地味にコツコツ運営するのに飽きてしまう、
思いのほか実入りがない、
…というようなことが理由であるようなのですが、
確かに、
流行にのって「オンラインサロンを運営しよう!」、
それをもって「集客して知名度を上げよう!」
…と思うなら、割りに合わないと感じるのももっともだな、という気がします。
続いている方を観ていると、
サークルやオンラインサロンを手段として何かをしているというよりは、
サークルでの活動そのもの、オンラインサロンの活動そのものが好きでやっている感じがします。
私の場合も、自分が勉強するという目的がまずあって、その勉強したことをアウトプットする、というそのアウトプットの作業そのものが自分にとって必要だから続いているのであって、
「誰かに見せよう」「それをもって商売しよう」と思っていたら、ちょっと続かないだろうな、と思います。
さて、このところ、算命学でもって生計を立てていきたい、という方を含め、
いま取り組んでいる趣味ややりがいをもって取り組んでいる社外活動を商売にされたいという方からのご相談が多くあります。
『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』という本が世に出たのはちょうど4年前のことですが、
以来、「人生100年」という言葉が世の中を席巻し、副業やライフワークというものに取り組む方がとても増えたことが影響しているのだろうと思います。
どのように、趣味ややりがいをもっている社外活動を仕事にするか?ということの答えは、
様々な専門家がいろいろに語っておられるとおり、一様ではないと思うのですけれど、
算命学的な答えは、兎にも角にもキーになるのは東方の星です。
お金を稼ぐことはもちろん、
世の中に出て名乗りを上げる、評価され必要とされる、バイネームで仕事が来るようになる、
…ということを目指すのならば、東方の星を光らせないと始まりません。
もちろん、星の強弱、壊れやすさ壊れにくさという視点や、才能の在り処という視点などもあるのですけれど、
それをもってしても、お金や評価、社会参加につながるのは東方の星以外になく、
何をするにしても、その東方の星を通して取り組んでいくことが、不可欠であると考えます。
なお、こういうことを書くと、
ネットでさらりと東方の星を出し、その意味をネットでサクッと調べて「当たらない」という方がけっこうおられます。
例えば、
東方に司禄星があるような方は、家庭的・蓄積・着実といった司禄星を代表するワードの表面だけを拾って「地味だな」とイヤな顔をされたりするのですが、
あの華やかな時代劇スターであられる松平健さんはその司禄星が東方にあって見事にその司禄星を光らせて今に至っている方ですし、
あのキムタクも東方司禄星で大きな活躍をされている方であることをみれば、それが必ずしも地味ではないことに気づくだろうと思います。
つまり、「東方の星を光らせる」ということに本気で取り組もうとするなら、
ネットで転がっている情報の表面だけをみて我田引水に判断するのではなく、
例えばネットで転がっている情報を拾うにしても30くらいのサイトを渉猟してその星の姿を捉えに行くとか、
できればがっつり勉強したうえでその星の姿を理解するとかいうことが必要ではないかと考えますがどうでしょう。
いずれにしても、仕事にする、お金にする、世の中の評価を求めようとするならば、東方の星です。
そして一つ大きなヒントを書くとすれば、
その東方の星というのは、「何をするか?」を示すものではなく「どのようにそれをするか?」ということを示すものであるということです。
⭐︎2020年10月四週目分のマガジンを公開しました📚
https://note.com/kinugyokutoan/m/m2fc52b5222a8
⭐︎サークルへのご加入はこちら 読む専も歓迎です
https://note.com/kinugyokutoan/circle
⭐︎たくさんご覧いただいているマガジン
https://note.com/kinugyokutoan/m/m9bf267619763