本日は、未だ20代にして活躍されている方の命式を屋上で拝見させていただきました。
対価は大きな桃と立派なぶどう。
ありがとうございます。
それにしても、
拝見させていただいて、
むしろこちらが感謝したほうが良いような立派な命式、りっぱな宿命の消化を重ねておられる方で、
今後この人が世に名を轟か貸すことがあったとしたら、私は多分、こっそりと、「あの人の若い頃に命式を読ませてもらいました」と自慢できるかもしれません。
立派な方が1人出ると、
なかなかその後の世代というのは必ずしも活躍できないもので、
家系というのは隔世遺伝ともいうべき活躍の断絶があるのですが、
そうしたことを含めて、様々に気づきと学びが大きかったように思います。
私が尊敬する偉人3人のうちの1人とつながる方の曾孫の方でした。
そういう家系の流れを知ることができるのも算命学を学んでこそと思うと身が引き締まる思いです。
ありがとうございました。