先日、私が「抑制的に」書いた投稿について、
それを「抑制的」と捉えたうえで、
「抑制的」の中から私の思いを拾ってくださった方がいて、
嬉しいなぁと思ったことがありました。
その方と私はいくつか共通する星があるので、伝わったのだろうと思います。
同じ星があると、そういうところで相手の思いを受け取りやすいものです。
いちおう、算命学を学んでいると、
どの星も、型というかエネルギーの放射の方向というのが分かるので、
同じことを言っていても、
この人はこういう意図で言ってるんだな、とか、
こういう背景があっていってるんだろうな、ということは分かるのですが、
そういう基礎知識がない場合でも、共通する星を持つ人のことは良く分かります。
共通する星を持たない人からすると「なんて人！」と思うようなことでも、
共通する星を持つ人からすれば、「まぁ理解できるよね」ということになります。
なので、「話が合う友達」というのはどこかしらに共通する星があります。
さて、このところ大騒ぎの森さんの「女性蔑視発言」について、
私のFacebookでは、大騒ぎしている女性というのがけっこういて、
それにさらに同調するようなコメントが山ほどついていたりするのですけれど、
見ていると、その書き手というのは貫索星・石門星が強いような、主義主張がくっきりしている方が多いので、
多分、そのコメントをしているその方々の友達？というのも、貫索星・石門星がある人たちなのかな？と思っています。
私はその貫索星・石門星と相剋になる車騎星・牽牛星が強く、
車騎星・牽牛星の強さは、権威に従う傾向の強さにつながるので、
正直私には全く理解が出来ないというか、
そもそもあの発言を「女性蔑視」とすら感じないのですが、
（空気を読まずに会議で出張る女性、というのに同じ女性としてうんざりしたこともたくさんあるので）
このあたりは「共通する星」がないと理解が難しい、ということなのだろうと思います。
もちろん、
貫索星・石門星が強いからなんだな、という理解はしていますけれど。
なお、私はまるで共感しませんが、
それでも、あの発言を「女性蔑視だ！」と主張する、そういう女性たちというのも、
恐らくは、時代の流れの中での「役割」を担っているのだと思います。
自己主張、というものをくっきりとすることができるのは、貫索星・石門星がある人だけです。
その自己主張を掲げて、仲間を集めることができるのも、貫索星・石門星がある人たちだけ。
その意味で、彼女らの存在には意味があります。
そういえば、古館さんが元テレ朝で、今はTBSのニュース23に出ている小川彩佳アナについて「我が強い」といったらしいですが、
そうかな？と思って星図を見たものの、いわゆる「我が強い」といわれる貫索星・石門星はありませんでした。
なぜだろう？と思いつつ見ていたら、
なるほど、小川さんは禄存星２つに司禄星が１つあって、同質五行の星が３つあるので、そういう印象を与えたのだろう、と納得しました。
さらにいえば、中央の星が禄存星、北方の星が司禄星なので、目上から見ると多少生意気に見える人でもあります。
けれど、貫索星・石門星の我の強さ、自己主張の強さと、
同質五行の星の重なりから現れる「我の強さ」に見えるもの、「自己主張の強さ」に見えるもの、というのは、
エネルギーの方向性がまったく異なります。
このあたり、理解しているとしていないのとでは、生き方、活かされ方がまるで変ってしまう気がします。
2021年2月一週目のマガジンを公開しました🌸
近所を歩いていたら季節外れのバラが咲いていてその写真です🌹
https://note.com/kinugyokutoan/m/mf538001de49b
※後天運、守護神などの内容です。
2020年1月五週目のマガジンを公開しました📚
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※新年（算命学では立春以降）に向けた内容などに触れています。
⭐︎2021年1月四週目分のマガジン📚
https://note.com/kinugyokutoan/m/md39efa9cb8b3
※守護神について書き始めました。
⭐︎2021年1月三週目分のマガジン⛄️
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※十二大従星の理解が進む内容などに触れています。
⭐︎2020年4月公開分（統合版）
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※サークル内から削除済みの内容です。
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