ちょっと変な話に聞こえるかもですが、
「あの人すごいよね」と思われるよりも、
「あの人イマイチだよね」と思われている方がいいんじゃないかな?
と、思っています。
なんとなく若い頃は、
「すごい」と思われたいというか、
「人よりも秀でている」と思われたいと思ったものですけれど、
最近は、
必要な人にきちんと自分や自分のやっていることの意味が伝わっていれば、
そうではない人には「イマイチ」と思われていた方がいいな、と思っています。
なので、
無駄に注目を浴びそうなこととかは避けますし、
行動や選択について「なんでそんなイマイチな選択をしたの?」的なことをいわれても、
あえて説明しないようにしています。
なぜなら、
イマイチだと思われている方が、
無駄に抵抗感というか軋轢というか、
微妙な摩擦のようなものが発生しなくて良いな、という感じがあるからです。
世の中には、人がうまくいっていることが面白くないひとというのが少なからずいます。
人の成功を応援できない人、喜べない人、というのは、
基本的に、その本人が成功には向かっていない人であるということなので、
本質的には「付き合うべきではない人」であるのですが、
ちょっと「上級者編」の話をすれば、
そういう人にも何かしら温情を示す、何かしら施す、あるいは金を切る、ということをすることで厄払いができる、ということもあるらしく、
右から左へ縁を切る必要もないだろうと思います。
なお、いわゆる「妬まれる」ということへの耐性があるのは、エネルギー値が高いひとです。
エネルギー値が高いと、他人に反発されても妬まれても、動じることなくやっていけますが、
エネルギー値が低いと、反発されたり妬まれたりすることに疲れてしまうということになりがちです。
あるいは、
八門法における横線の数値が大きい人は、他人に反発されても妬まれても耐性がありますが、
八門法における横線の数値より縦線の数値のほうがかなり大きいような人は、そういう摩擦や軋轢に弱い傾向があります。
そんな「妬まれるほどのことなんてないですよ」という方も多いと思いますが、
案外と他人の反発というか妬みというのは、自分で認識している以上に被っているものなので、
エネルギー値が低い人や横線より縦線のほうがかなり大きい数値であるような人は、
ある程度、まわりとの宥和を意識して、何かしら温情を示す、何かしら施す、あるいは金を切る、ということを取り入れておくと良いのではないかと思います。
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