前に、オリンピックで金メダルを取るような人は、
基本的に、運である、というようなことを書きましたが、
それについて、答え合わせをしています。
以下、ざっくり金メダルに寄与したであろう後天運の要素を挙げてみました。
体操の橋本大輝選手、金メダル → 東方大半会
柔道の阿部詩選手、金メダル → 西方半会
柔道の阿部一二三選手、金メダル → 大運東方半会
柔道の高藤直寿選手、金メダル → 東方半会
柔道の大野将平選手、金メダル → 西方半会、主星・東方感応
水泳の大橋悠依選手、金メダル → 主星感応
卓球の伊藤美馬選手、金メダル → 大運東方半会、西方支合
卓球の水谷隼選手、金メダル → 大運東方半会、東方半会、
スケボーの西矢椛選手、金メダル → 主星感応
スケボーの堀米雄斗選手、金メダル → 宿命天剋地冲×年運天中殺×年運西方天剋地冲×月支比和
金メダルにつながる算命学的な要素というのは、
そもそも、それぞれの選手にとってその金メダルがどういう意味を持つか、ということによって異なるので、
必ずしも一様ではないのですが、
だいたいは、それによって世界に名乗りを上げ、評価やその後の仕事、お金につながっていく、という意味で東方が半会になるタイミングがやはり多いな、と思います。
一方で、「これまでの集大成」的な、「結果を出す」という意味あいが強い場合には、西方の半会や支合ということもあります。
あるいは、陰占ではなく陽占において、
東方（仕事）や主星（自分自身の存在感）が後天運と感応するタイミングというのも、
金メダルにつながりやすい要素と思います。
上記の付合をみれば、年運か大運かは別にして、だいたいそういう要素がめぐっている、
つまり運に応援された人が金メダルを取っているな、と思います。
堀米さんだけちょっと異質ですね…。
さて、嬉しい悲鳴ながら、金メダルを受賞されている日本人の数が多いので、残りはまた改めて書きます。
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