司禄星が尊ぶ「信用」と「きちんと感」

kinugyokutoan

3年前

noteを始めて以来、
多少長い文章を書くようになったので、surfaceを導入し、
使うようになったのですが、

このsurface、タブレットとキーボードを組み合わせて使うタイプで、
定期的に「うまく接続できなくなる」（キーボードをいくら叩いても反応しない）ということが起こります。

昨日は、それが起こって、
致し方なく久しぶりにiPhoneのみで3000文字超の文章を書いたのですが、
住宅ローン減税の還付分が入ってきたので、
いっそsurfaceのラップトップも追加で購入しようか迷っています。

私のようなアナログな人間には、パソコン２機もいらないのですが、
「毎日書く」というお約束をしている中では、
「安定的に文章を書ける環境」というのが不可欠で、
そう考えるとバックアップとして２機目を導入するのも良いのかも？など考えています。

「お約束していることを違（たが）えない」
…というのは、信用の問題で、
信用を堅守しようと考える場合、アナログ人間な自分にもパソコン２機は必須、ということになるのだろうと思います。

ところで、信用といえば司禄星ですが、
司禄星が「保守的」といわれるのは、
「信用を堅守する」ということをしようとすると必然的に風呂敷を広げない、ということになり、
その結果として、「出来ることを確実にする」というところに重点を置くから、
「保守的」といわれるのであろうな、と思いました。

司禄星がめぐる大運に入り、
「確実に」ということに気持ちが向くようになりましたが、
こういう、スピードよりも確実さを尊ぶ考え方は、案外と好きです。

ちなみに、自分が「きちんと」を尊んでいると、
そういう「きちんと」にきちんと礼を尽くさない人、

例えば、
「知りたいところだけ教えてください」という質問の不躾さというか、
知識の蓄積を軽視するぞんざいさというか、
そういうことを感じさせる人に対して抵抗感を感じる、その度合いが強まったように思います。

確かに、司禄星の人は「きちんとしていない人」がキライですよね。

そういうことを感じつつ、
つくづく「礼儀」というものの大切さってあるな、と思います。

なお、考えの浅い人は、言葉遣いだけを取ってつけたような慇懃なものに変えてこられたりするのですが、
そういうことではないですね。

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