日頃、1DAYのコンタクトレンズを使っているのですが、
残りが少なくなって、買いにいかねば…と思いつつ、
でも、今、ちょっと眼医者さん+コンタクトレンズ屋さんにいく時間的余裕がなくて困ったな、と思っていたら、
最近は、「緊急」ということで、前回と同じ度数のものをネット経由で送ってもらうことができるんですね。
世の中、すごく便利になっていて感動しました。
そして、その「便利」を享受できるようになったことがなんとなく「生活レベルが上がった」ように感じられました笑
さて、最近よく感じるのが、
いわゆる月支を含む半会というのは、
視座が上がるばかりでなく、
不可逆的に生活水準が向上する、
ライフスタイルがスケールアップする、
そしてそこで自分の立場・立ち位置が更新されるものだな…ということです。
なんていうか、
「こんなに素敵な世界があったのか!」
「こんな便利な世界があったのか!」
…と、気づいてしまって、その世界に侵入してしまい、もう戻れない…みたいな。
半会というのは、いわゆる進化・成長の螺旋が一段上がる(または下がる)タイミングなので、当然といえば当然ですが、
このところ、日運やら月運やらで、月支が絡む半会や大半会が重なって、
「こういうことか!」と、分かったのでちょっと書いておきます。
ちなみに、半会のタイミングで上がるか下がるかを決めるのは「日頃の行い」です。
「日ごろの行い」などというと曖昧で、
言葉で説明すると、我田引水的に解釈する方が少なからずおられるのですが、
何をもって「善い行い」とするかを検証するにあたり、
最も誤解のない言い方をするなら、
半会のタイミングで上がったら、それはそれまでの行いが正しかったということ、
半会のタイミングで下がったら、それはそれまでの行いが誤っていたということ、
…という基準で検証を重ねていくと良いのでは?と思います。
その意味でいえば、「不幸である」ということは、
自分の行いが誤っている、ということにほかならず、
もし「 自分が幸せでない」ならば、原因を探すにあたりまず目を向けるべきは自分の行いであるといえます。
ちなみに、
「正しい」ことと「人に好かれること」は必ずしも同じではないことに注意しましょう。
普通の人は、「他人が正しいと言っていること」が正しいと思っていますし、
「人に好かれること」こそが「正しい」ことのバロメーターだと信じていますが、
算命学における「正しい」というのは、人によって異なります。
これは、「他人」が一様ではないことを考えれば、当然のこととお分かりになると思います。
2022年8月四週目のマガジンを公開しました🍧
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