明日から令和です。
「国の命式」というときは、
改憲のタイミングを誕生日にするそうなので、一般的に日本の誕生日は1947年5月3日です。
が、改元の日にも何か意味があるのかな?
ということで、出してみました。
(例によってセラファムさんのアプリです。ありがとうございます。)
出してみてびっくりしたのは、
日干支は愛子さまと悠仁さまの日干支と律音。
(愛子さまと悠仁さまの日干支は同じ戊戌です)
年干支は愛子さまの月干支と律音です。
ちなみに、改元の発表がされた日の日干支と改元の日の月干支も律音です。
また、土性一気格(年支破格)。
日干支と月干支は納音、月干支と年干支は準納音。
辰巳天中殺(生月中殺)。
そして日干支と月干支、年干支すべて異常干支。
強運で逞しく、ある意味しぶとい印象です。
それでいて「虚」のイメージも強く、
「令和」が目指した古代日本の世界観に根ざした国の在り方らしさが強くなるのかも?
そして破格。
両極端な中にも再建に向かう感じでしょうか。
実は長々と書いては消し書いては消し、
このお休みの最中に二時間くらいそうしていたのですが、
ちょっと憚られました。
一言で言うなら、激動の時代。
戊戌、戊辰、そして己亥。
どれもいろんな意味でアクの強い干支であることが、1つの方向性を示しているような、そんな印象を受けました。
(中途半端ですみません。)