先日、久しぶりパーティに参加して、
一気に世界が引き上がった、ということがありました。
うまく言葉に出来ないのですが、
思考から、行動から、選択から、いろんなことが一気に引き上がって、
これはなんだ？
…と思って振り返ったら、三合会局の月であったことに気づき、
三合会局のインパクトの凄さに、甚（いた）く感じ入りました。
大半会にせよ、三合会局にせよ、
「別世界につながる」という時期ではあるのですが、
この「別世界」というのは、上がるばかりではなく下がることもあります。
何をもって「上がる」と捉え、何をもって「下がる」と捉えるかはいろいろですが、個人的には、
「中庸」に近づくことをもって「上がる」、
「中庸」から遠ざかることをもって「下がる」と捉えていて、
そのパーティに参加して以来、
「中庸」に近づいた感じがあるので「上がった」と捉えている次第です。
ここ何年か、とりわけ昨年一年間は、自分で振り返っても「極端」に振れており、
それと同時に視座低く、視野の狭い日々を送っていたのですが、
そのパーティに参加して、
なぜか「中庸」を思い出し、
その感覚に留まる中で、視座が上がり視野が広がり、
それに伴い、思考から、行動から、選択から、いろんなことが一気に引き上がって、今に至っています。
願わくば、このままこの場所にとどまり、さらなる高みに向かうことが出来ますよう。
…そんなことを考えていて、
この場所に留まる秘訣は「中庸」を維持することにあるのではないか、ということを考えました。
三合会局とは何かといえば、
十二支を円に並べて正三角形ができる十二支が揃うことをいい、
いわゆる創造的メタモルフォーゼ（変身）のタイミングともいわれますが、
その正三角形の創造性を維持する＝中庸を維持する
…ことができれば、その変身後の姿を維持できるのでは？ということです。
ちなみに、そのパーティは、
「新たな出会い」ではなく、10年くらい前から知っている人たちとの「再会」のパーティで、
比和の年、三合会局の月にその「再会」によって引き起こされたことの意味についても掘り下げています。
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