本日は、ワードプレスにブログアップできない、ということが５時間くらい続き、てんてこ舞いでした。
このところ、ブログをきちんと再構築しないと…と思っていた矢先だったので、
いよいよ、きちんとプロに頼めということかな？？
…など思いつつ、
結局、特定の内容がアップできないだけで、
他の内容であればアップできたので、ひとまずその特定の内容だけ棚上げにすることにしたのですが、
こういう「足止め」を喰らうといろいろ考えさせられます。
なお、その特定の内容というのは、
相似に関するけっこう大事なことなので、
noteの再配信サイトの方にアップしました。
こちら：https://note.com/kinugyokutoan2/n/nbde461fc5996
気になる方は、ぜひご覧くださいませ。
そして、noteのメンバーシップへのご加入をご検討の方で、
初学者の方は、再配信のほうのメンバーシップをお勧めします。
というのも、現在リアルタイムで進めているほうは、今年４年目で、
4年の内容を踏まえた内容だけに、そこそこ難解なことをやっているからです。
いや、それほど難解なことをやっているつもりもないのですが、
長くメンバーの方でも多少難解と感じる方が多いようで、
実際、今日から分かり安い内容と、多少難解な事例詳解を隔日で進めていくことにしました。
結局、「難解なことを理解できるようになる」ために必要なのは、
長く、そして継続的に学ぶことであり、
継続に資する運営にすることが何よりも大切であるからです。
このあたりは、お金持ちといわれる人の多くが、
大きな事業ではなく、継続的な事業によってその資産を築いたのと同じ仕組みのお話で、
学びにせよ、資産構築にせよ、継続は、あらゆることに勝ります。
ちなみに、今日から開始する「分かり安い内容」というのは、
中殺された十大主星の構造詳解なのですが、
書きながら、きちんと説明したことがなかったことに気づき、
「足止め」というのは、大事なことを知らせてくれるサインであり、
大切なプロセスを促すためのきっかけであるのだな、ということを考えました。
只今現在、気持ちが走りやすい天剋地冲中で、
さらに私は基本、せっかちなので、とにもかくにも気持ちはやたらと逸るのですが、
そういう中での「足止め」に、動じることなく向き合う心の余裕の大切さってありますね。
そういえば、天剋地冲中というのは、
気持ちが走る、気持ちが逸る時期なのですが、
その「気持ちが走る、気持ちが逸る」というときにはだいたい他人が絡んでいるもので、
そうやって、他人の存在に起因して「気持ちが走る、気持ちが逸る」ことの結果、
地支の対冲でぶつかって他人との関係が壊れるのが天剋地冲であるわけで、
こういう時期は「他人との関わり」自体も控えめに、
のんびりゆっくり進めていくのが良いのだろうと思います。
仕事では、ここ数年「できるだけオモテに出ない」ということを徹底していて、
人を立てる、人を引き立てる、相手を目立たせる…ということに取組んでいるのですが、
最近は、大分それも板についてきました。
最初のうちは、そういうのを慇懃無礼に感じる方もいたようなのですが、
意識的に雑談やちょっとした私的な会話を折り込むようにしたら、
スムーズに「立てられてくれる」「引き立てられてくれる」「目立ってくれる」
という人が増えたような感じがあります。
…いや、まだまだの部分もあるのですが、
多少、黒子（くろこ）っぽい動きの何たるかが分かってきたというか。
これは私の考えですが、
なんにしても「目立つことなく仕事ができてなんぼ」なんじゃないかな。
「できるだけオモテに出ない」「できるだけ目立たない」
…というのは、算命学を学んで以降、その大切さを理解するようになったのですが、
最近リリースされたオーディブルの「老子 あるがままに生きる エッセンシャル版」を聴いていると、いよいよその考えが確かなものとなっていきます。
そして、老子先生のいうことを聴いていると、
冒頭に上げた「足止め」を喰らうというのも、楽しむくらいの余裕が大事であることが良く分かります。
その意味で、うっかり褒められてしまうことがないよう、
ときどき自分で落とします、というか落ちます。
未熟なうちに、人が寄ってき過ぎると、あまり良いことはないからです。
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