一人くらい、あるいは一日くらいのお休みであれば気づかないのですが、
複数の人が３日、４日とお休みになるので気に掛かり、
なんだろうな？と考えていて、
ハタと気づいたんですが、
これってもしかして私のせいかも？？
何の話かといえば、
位相法条件の現象は、自分ではなく環境に出ることもあるといわれ、
例えば、只今現在、絶賛「害」が三重、日によっては四重でめぐってる私が職場に入ることで、
その「害」の現象が私ではなく、
私の影響で「私のまわりの人」に現象化することがあるというお話。
あまり意識していなかったのですが、
比較的私に近いところでそういう事態が起こる、
一方で、私は「びっくりするような環境の変化」を除けば至って穏当に過ごすことができていることを振り返りつつ、
これは、「害」が環境に出ている、ということなのかもしれぬいな、と気づいた次第。
なぜ、こういう現象化が起こるのか？
算命学では、
「精神性が高まれば禍を環境に見るようになる」
…といわれますが、
精神性というよりは、
ひたすらに心を水平に維持し沈黙を守り、行動を可能な限り抑制している、
そのためではないかな？と考えています。
位相法変化というのは、
「起こらねばならない」ものですが、
それがどこで起こるかは問いません。
自分に起こらねばまわりに起こる、
その「まわり」というのは、
自分の家族や個人的な関係のある人であることもあれば、
他人の世界、会社や取引先といった対外的な世界において関係のある人であることもあります。
どちらで出るか？ということについては、
前にnoteのほうで書いたことがあり、ルールがあるのですが、
どちらで出ることもあり得る場合、
「自己発揮を抑制している世界」において現象化するように思います。
「自己発揮を抑制」というのは、
「自己発揮をコントロールしている」と言い換えられます。
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