夫婦の次元・レベルの相違と離婚
このところ、身の回りで離婚する方がけっこうおられます。離婚まで至らないまでも、危なさがあってご相談に来られる方も重なっています。 あんまり重なるので、これは何か書くべきことがあるのかな?…と考えていて、 たまたま本日、n…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
このところ、身の回りで離婚する方がけっこうおられます。離婚まで至らないまでも、危なさがあってご相談に来られる方も重なっています。 あんまり重なるので、これは何か書くべきことがあるのかな?…と考えていて、 たまたま本日、n…
「cosmetic」とは、お化粧品、という意味ですが、形容詞として使われると、「うわべをとりつくろうだけの」という意味になります。 世の中、たくさんの人を相手にするような仕事をする人というのは、往々にしてcosmetic…
平和期は中間層が充実し貧富の差が縮小し、動乱期は二極化が進み、貧富の差が拡大する、といわれます。 時代論のそれはそれとしてありますが(日本は只今現在、経済確立期にありますが) 現象として「戦時中」という動乱期にあっては、…
中身のない人がスポットライトを浴びるのは、とても危険なことです。 というのも、中身もないのにスポットライトを浴びてしまうと、その感覚に酔い落ちて、真っ当な感覚が損なわれてしまい、 スポットライトを求めて夢遊病者のように彷…
「すべての人間に内在する最大の可能性とは、刺激と反応の間に存在する選択の自由である」 …とは、『7つの習慣』のスティーブン・コヴィーの言葉ですが、 何かが起こったことと、その反応として起こす行動の間に、「自分」が選択する…
百田尚樹先生が、古代人と現代人の間にある「命の長さ」の定義について書いておられたのが面白かったので、本日はそれについて書きます。 本日の内容は、センシティブかつ、算命学に関する基礎的な理解があることを前提にした内容ですの…
「理不尽な原因によって不遇の時期を過ごす」・・・というのは、実はたいへんにありがたいものです。 というのも、その間は、他人のためにエネルギーを使うことなく、雑事に煩わされることもなく静かに研鑽を積むことができるからです。…
昨日の日経新聞の 「私の履歴書」 が良かったです。 今月の 「私の履歴書」 は、 漫画家の里中満智子先生で、この方は、戦後間もない時期に生まれ、16歳で第1回講談社新人漫画賞1位入賞して漫画家デビューを果たし、 「団塊の…
先日、不動産を購入される方のご相談を承っていて驚いたんですが、このところ、 本当に不動産の価格が上がっていますね。 感覚として、昨年比、ざっくり1000万円値上がりしている、という感覚、つまり、昨年4000万円だった物件…
木々というのは、定期的に枝払いや伐採などをしなければ、繁殖して伸びっぱなしになっていると鬱蒼と生い茂り、 昼間でありながら夜の暗さに閉ざされて、野生化した動物や制御不能な植物がはびこる樹海と化した先に、人間が足を踏み入れ…
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