『学問ノススメ』と東方の星
このところ、『学問ノススメ』を読んでいます。 理由は、この4月から私立中学に入学した弟の子供に説教するため。 中学に合格したことを受けてスマホを買ってもらったのがいけなかったのか、スマホでゲーム三昧、そして先日会ったとき…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
このところ、『学問ノススメ』を読んでいます。 理由は、この4月から私立中学に入学した弟の子供に説教するため。 中学に合格したことを受けてスマホを買ってもらったのがいけなかったのか、スマホでゲーム三昧、そして先日会ったとき…
※本日の投稿は、noteの補講なのですが、一日一投稿のルール外での投稿として書きたかったことでもあり、割と汎用性のあることなので公開で書きます。 さて、いわゆる10年単位の時代論の、教育期とか経済確立期とかいう、その「時…
結婚において、男性はロマンを描き、女性は生活を意識するといわれます。男性ははるか遠い国を思い描き、女性は身近なことに楽しみを見出す、とも。 もちろん、人により様々と思いますが、東洋思想において、男性が陽、女性が陰であるな…
「サーリネンとフィンランドの美しい建築展」に行って参りました。 昨今の北欧流行りの中ながら、北欧の控え目さからは程遠いような人たちが北欧を語る風潮があり、なんとなく積極的に気持ちが向くことなくいたのですが、 コロナ禍、美…
友達ネタ連投です。 ちょっと書くべきかどうか迷うところですが、くっきり分かってしまったので、これも書いておきます。 ちょっと怖い話なので、閲覧ご注意くださいませ。 さて、私の友達、というか「昔の知り合い」に、とても魅力的…
昨日は、金メダリストたちが金メダル獲得を実現した、それに寄与したであろう要素を挙げてみました。 続きはまた書きますが、あれだけの少ないサンプルの中にあっても、金メダル🥇のような「大きな達成」には位相法(半会や支合など)の…
本日はちょっと難解なことを書きます。理解の構造についてのお話です。 さて、同じニュース、同じ映画、同じ本に触れても、そこから得られる情報量というのは、その人物の世の中を捉える枠組みの成熟度によって千差万別です。 奥深い枠…
最近、複線思考というのはつくづく大事だな、と思います。 複線思考の定義はいろいろあり、齋藤 孝先生は『いつも余裕で結果を出す人の複線思考術』という本を書かれていたり、 風姿花伝を記した世阿弥は、「本当にすごい役者は、舞台…
※クリストファー・ノーラン監督の『TENET』及びその映画と「兄弟のような関係」にあるといわれる『インセプション』について、壮大なネタバレを含みますのでご注意ください。 さて、『TENET』を観て、はじめて『インセプショ…
昨日の続きです。壮大な枠のないエネルギーを発揮できない環境にいると、「去勢された男子」のようなフラストレーションにつながる、…と書いた、あの内容、 ときに、離婚や会社を離れることなど、人生に重大な影響を及ぼす選択にもつな…
最近のコメント