自分の道を少しずつ手繰るように進んでいく
古神道の基本は、折り・包み・結びにあるそうで、本日はその中の「折り」に取り組んでいました。 といっても、やっていたのはシンプルな折り紙で、それさえも、「不器用」が形になったような出来でしたので(汗、 「取り組んでいました…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
古神道の基本は、折り・包み・結びにあるそうで、本日はその中の「折り」に取り組んでいました。 といっても、やっていたのはシンプルな折り紙で、それさえも、「不器用」が形になったような出来でしたので(汗、 「取り組んでいました…
日経新聞によると、日本の家計の貯蓄がどんどん増えているのだそうです。貯蓄の余裕を示す「資金余剰」が昨年は約10年ぶりに過去最高を更新。「タンス預金」も初めて100兆円を突破し、2人以上の勤労者世帯の貯蓄は前年に比べ平均1…
これもzoomMTG質問された内容ですが、特に非公開にする必要もないと思うので、公開で書きます。 「かねてより、時代論において現代は、経済確立期から庶民台頭期に向かう流れの中にありますよ、そこここに「個人の活躍の基盤」「…
「なぜUber配車サービスは日本で失敗したのか?」という記事を読みました。 私は割と早い段階から、日本はタクシーの業界団体(タクシー会社が加入している全タク連とか、個人タクシーが加入している「でんでん虫」とか)が強いので…
孫子の兵法の「火攻篇」に、「夫れ、戦えば勝ち攻むれば取るも、其の功修めざる者は凶なり」という言葉があります。 戦っては勝ち、責めては相手の領地を取り、連戦連勝を重ねたとしても、その勝利や土地の奪取による現実的・実質的・実…
『子曰わく、学びて時に之を習う、亦説(よろこ)ばしからずや。朋遠方より来る有り、亦楽しからずや。人知らずして慍(うら)みず、亦君子ならずや。』 これは孔子による論語の冒頭にある一説で、 先生が言われた。「学んでは実践し、…
※算命学っぽくない雑記です。 世の中、「コロナはでっち上げだ」みたいに考えている人が少なからずいます。 傾向を見ていると概して、地方分権的な思考の人はそういう「でっち上げ説」を信じていて、中央集権的思考の人はそういう人た…
「耳年増」という言葉があります。 「体験が無いのに、男女間のことをいろいろ聞き知っている、若い女性」のことを「耳年増」といいますが、転じて最近は、 実際には実現にほど遠いこと、まるで実現可能性がないようなこと、あるいはま…
このところ、大学の入学式をYouTubeでせっせと観ています。理由は、「新しく何かをスタートする気」というのを感じたいから。 年齢を重ねると、ついつい初心を忘れがちですけれど、入学式において各大学の総長・学長が述べる式辞…
先日来、弟の子供について心配しているその内容を、算命学、東洋思想という観点からちょっと書いておこうと思います。 私の心配事が、世のお母様、お父様がたの参考になればという思いもあります。 さて、弟の子供はたいへんに友達が多…
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