「耳年増」と「謙虚さ」とプラスに向かう仕掛け
「耳年増」という言葉があります。 「体験が無いのに、男女間のことをいろいろ聞き知っている、若い女性」のことを「耳年増」といいますが、転じて最近は、 実際には実現にほど遠いこと、まるで実現可能性がないようなこと、あるいはま…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
「耳年増」という言葉があります。 「体験が無いのに、男女間のことをいろいろ聞き知っている、若い女性」のことを「耳年増」といいますが、転じて最近は、 実際には実現にほど遠いこと、まるで実現可能性がないようなこと、あるいはま…
このところ、大学の入学式をYouTubeでせっせと観ています。理由は、「新しく何かをスタートする気」というのを感じたいから。 年齢を重ねると、ついつい初心を忘れがちですけれど、入学式において各大学の総長・学長が述べる式辞…
先日来、弟の子供について心配しているその内容を、算命学、東洋思想という観点からちょっと書いておこうと思います。 私の心配事が、世のお母様、お父様がたの参考になればという思いもあります。 さて、弟の子供はたいへんに友達が多…
以前ご相談を承った、算命学を学ばれている方から、 『算命学に興味を持ち始めた頃は、「あの人はどうしてこうなの?」「私ってどうしてこうなの?」ということの理由がどんどん納得できてスッキリしていたのですが、次第にわからないこ…
世の中のスタンダードというのは基本的にシングルであるべきといわれますけれど、実際のところをいえば、ダブルスタンダードでないと立ち行かないものです。 企業などでも「幹部向け情報」と「一般社員情報」というのが分けられるわけで…
慶應義塾大学の入学式がYouTubeで公開されていたので、閲覧させていただきました。 慶應義塾というのは、人格形成に重点をおいた学校であるといわれますが、長谷山塾長の式辞を聴いていると、なるほど、と思いました。 入学式の…
昨日は「反発必至」のことを書きましたが、本日も多分、ある種の人たちには「反発必至」のことです。 が、今朝目覚めたら、「あー、そういうことか」と覚醒するみたいに腹落ちしたので書いておこうと思います。 過去10年くらい、私を…
弟の家の引っ越しの手伝いで、昨日は一日かかりっきりでした。 …いっても、弟夫婦は結婚以来6回目?7回目?くらいの引っ越しなので手慣れたもの。私はといえば、弟の子供と遊んだり、お昼ご飯の買い出しにいったくらいですが。 それ…
【雑記】敵失で、相手が勝手に転ぶということがあります。 「敵失」などと書くと、いかにも対等な力量同士の立ち合いのような印象を与えるのですが、「敵失」で「敵が勝手に転ぶ」ような人というのは多くの場合、 生きる密度というか、…
何気なく生きていると、偶然だと思えることも、算命学を学ぶことによってそれが偶然ではないことが分かります。 偶然ではない、つまり「当然」であることを知るわけですが、「当然」である、ということは、それが「必然」である、という…
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