“六中観”と算命学
安岡正篤先生の「座右の銘」だったといわれているのが、“六中観”といわれるものです。六中観とは何かといえば、以下の6つの在り方、ものごとの観方・捉え方のこと。 ①忙中閑あり 「ただの閑は退屈でしかない。ただの忙は文字通り心…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
安岡正篤先生の「座右の銘」だったといわれているのが、“六中観”といわれるものです。六中観とは何かといえば、以下の6つの在り方、ものごとの観方・捉え方のこと。 ①忙中閑あり 「ただの閑は退屈でしかない。ただの忙は文字通り心…
このところ、『2025年を制覇する破壊的企業』という本がベストセラーになり、「無形資産経営」ということが声高に語られています。あるいは、「モノ」ではなく「体験を売る時代」ということもよく耳にしますね。 それはそれで、確か…
ネットワークビジネスにはまる人の最も大きな特徴は、「暇な人」なんじゃないかな?と思っています。 毎月 100万円をもらい続ける方が、今1億円もらうよりも価値があると感じる感覚、「無料」のセミナーだから「損はないよ!」と感…
本日は、朝から10キロ走ってきました。 だいたい週に2回は10キロコースを走ることにしていて、これもルーティンになりつつあります。ゆるゆるランなので、多摩川を走っていると、ガチランの人には次々追い越されますがそれも含めて…
ルーティンというのは、北天運の人にとってはなんとも退屈に感じられるものです。…けれどルーティンというのは案外といろんなものを盤石にしてくれるものでもあります。 前に「繰り返すことが徳をつける」ということを書いたことがあり…
安岡正篤先生の『知命と立命』を読み直しています。この本では、推命学についての記述もあり、命を知るにはやはり推命学、算命学が大事なのだと改めて感じます。 なお、「知命」とは自分の命(めい)を知ること、自分の天命、使命を知る…
テレビを日常的に観ている人は分からないと思うのですが、お笑い番組とかバラエティ番組におけるやりとりというのは、ふつうの感覚でいえばそうとうへんてこなものです。 「ふつうの感覚」というのも、これだけテレビが氾濫し、さらには…
ちょっと言い方が難しいのですが、このところ、男性の成功・不成功というのは、つくづく配偶者次第だな、ということを感じています。 もっとダイレクトに書けば、同僚なり友人なりについて、配偶者をみれば、その人が成功するかどうか、…
ちょっと女子的なテーマ(冷え性・生理など)のため、男性の方は閲覧ご注意くださいませ。 さて、今年の課題の一つに、漢方・薬膳を勉強する、ということを挙げていました。 これは、東洋思想を学ぶ一環として取り組むことにした、とい…
このところ、来年の課題・目標の設定に取り組んでいます。 「課題・目標の設定」などと書くと、どうにも仕事っぽいのですが、自分としては、仕事の課題・目標より大事なのがこの年末における翌年の課題・目標の設定であり、自分の人生を…
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