【お盆に寄せて】『神皇正統記』とルーツに感謝することの大切さ
ちょっと「夏休みの自由研究」的に、『神皇正統記』を読んでいます。『神皇正統記』は『愚管抄』と並ぶ重要な中世の「歴史書」といわれますが、歴史書というには主観的、そして思想書的な側面を多分に含みます。 なぜ『愚管抄』ではなく…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
ちょっと「夏休みの自由研究」的に、『神皇正統記』を読んでいます。『神皇正統記』は『愚管抄』と並ぶ重要な中世の「歴史書」といわれますが、歴史書というには主観的、そして思想書的な側面を多分に含みます。 なぜ『愚管抄』ではなく…
暑い暑いと思っていたら、株価が爆騰していました。 算命学で語られることというのは、暗黙知のように見えて実は形式知なのですけれど、株価の動きというのも同様に、暗黙知のように見えるその動きが実は形式知の先にあるもので、この「…
日経を読んでおりましたら、野菜の卸値が史上最高値を記録したという記事がありました。確かに、葉物野菜はもちろん、じゃがいもや人参のような野菜も含めてびっくりするほど高くなっています。これまでの最高値は1993年だったそうな…
おかしいと思うことを「おかしいと指摘する人」と、おかしいと思うことを「ニヤニヤ笑ってやり過ごす」人がいます。 あるいは、お金が空から降ってきたときに、それをまっすぐつかみに行く人と、取りに行きたいと思いつつもまわりの目を…
活動的で、親切、頑張り屋さん。…というのは、「いい人」であり、みんなから好かれる要素であるように見えますが、案外と、そういう人に限って、 ・いっこうにうまくいかない・なぜか手痛いアクシデントばかり起こる・まったく前進でき…
世の中には、何をするにしても確実に結果を残していきたいタイプの人と、確実な結果よりもみんなで仲良くすることが大事なタイプの人というのがいます。 その二つ、両立できないの?と、思われる方もいると思いますが、両立はできるもの…
これは感覚なんですが、定期的に「何もしない」時間というのをもつというのはとても大事なのだろうと思っています。 「何もしない」というのは、西洋文化的な世界観においては、いかにも不合理で無意味な時間のように扱われるわけですが…
※算命学を勉強している人向けの内容です。 「赤」というのは「明るい」からきているそうで、実際、五行でいうところの「赤」というのは南方を示し、その示すところは明るさがあります。「黒」というのは「暗い」からきていて、実際、五…
「お金があれば働かなくて良いのか?」というテーマがあります。 これについて考えていたのですが、人間というのが基本的な五行を備えるべきであるという考え方に立てば、当然、「お金があっても働くべきでしょう」ということになるよう…
子供との関係について、ちょっとセンシティブな話を書きます。本来、公開ブログにはセンシティブな内容は控えることにしているのですが、社会的意義が大きいだろうと思うので、書いておこうと思った次第。 さて、少し前に3歳児の子供を…
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