日和見主義の陰転と深さはよる陽転の仕組み
日和見主義な生き方というのは、 上手に生きていくことはできますけれど、満足することは難しいかな、と思います。 状況に応じて言うことが変わる、 相手によって態度が変わる。 …まぁ、人間、社会で生活していれば、多かれ少なかれ…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
日和見主義な生き方というのは、 上手に生きていくことはできますけれど、満足することは難しいかな、と思います。 状況に応じて言うことが変わる、 相手によって態度が変わる。 …まぁ、人間、社会で生活していれば、多かれ少なかれ…
昨日は、総合指数についての投稿に、多くの方からお問い合わせをいただきました。 ありがとうございます。 お送りする都度、今年の総合指数を拝見していたのですが、 ほぼ全員の方が80位以降、多くが90位以降。 ご報告をいただい…
昨日、「地域のお金集め」の組織ができたというご案内をいただきました。 zoomで設立パーティー?をするみたいです。 新コロ禍下にあっても、 世の中いろいろやっている人はやっていて、良いことだな、と思います。 さて、それは…
テレパシー。 …なんていうとオカルティックですけれど、 波動が高く細やかになるほどに、まわりの人が考えていることや起こる出来事というのが分かるようになります。 これは、「霊感」というよりは、洞察力、というほうが多分正しく…
先日、とある著名人のオンラインサロンを探していて「みんなのオンラインサロン」というサイトを見ていたときに、 ふと思い立って算命学のサロンがないか探してみたら、 なんと私のnoteのサークルが掲載されていてすごくびっくりし…
算命学では、精神性を高めると、自分に起こるはずの禍を環境に見るようになるといわれます。 これについて、「精神性を高める」とはどういうことか? という質問をいただいたので書いておこうと思います。 精神性を高める、というのも…
「隴を得て蜀を望む」という言葉があります。 後漢書において、武功をたてた大名が、王様であった曹操に隴という国をもらったのち、さらにまた手柄を得たときに、こんどはその隴よりも大きな蜀という国を所望したということをいっている…
自分という核から、世界をどんどん広げていく時期と、 自分という核をとりまくあれこれを、どんどんそぎ落として研ぎ澄ませていく時期というのは、 出会う人や関わる人の種類ががらりと異なっていくものです。 この境目というのは納音…
昨日書いたことについて、 「お金持ちになりたいなら政府批判をすべきでない」と、受け取った方がおられたようなのですが、そういう意図はありません。 ちょっと誤解を解くにあたり、本日は、「教育」について算命学という視点で書いて…
「自己を知ることは知恵の始まり」とはアリストテレスの言葉。 これが孔子になると「他者を知ることは知恵、自己を知ることは悟り」といいます。 それぞれに「なるほど」と思いますが、 個人的には、「相手を知り、己を知れば百戦あや…
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