『冥界からの遺言』①
間一髪のところで捨てられることを免れた父の友人が書いたというその本のタイトルは『冥界からの遺言(ハート)』というものでした。 まだ触りのところしか読んでいませんが、6部構成になったその本は、小説風に始まります。 …
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
間一髪のところで捨てられることを免れた父の友人が書いたというその本のタイトルは『冥界からの遺言(ハート)』というものでした。 まだ触りのところしか読んでいませんが、6部構成になったその本は、小説風に始まります。 …
昨日、22時過ぎにお酒を飲んで帰宅したら、鍵🗝がなくて「自宅に入れない!!」という事態がありました。 どうも会社に忘れてきてしまったよう。 致し方なく、電車で20分の会社に戻るも当然セキュリティがかかっていて入れ…
松下幸之助さんが説いておられたことの一つに、「生成発展の法則」というのがあります。 幸之助さんのご著書には、 “この大自然、大宇宙は無限の過去から無限の未来にわたって絶えざる生成発展を続けているのであり、その中にあっ…
算命学において「安心立命」というのは、自分の宿命に立ち戻ることで成るものだといわれます。何か行き詰ったり悩んだりしたときは、自らの宿命を眺めて、不一致点を一つ一つ一致させていくことで問題は解決されていきます。 という…
大企業で王道を歩み、 「あの人すごいな!」と言われるような目を引く大活躍をする若い人というのはたいてい十二大従星がすべて身強の星です。強いて言えば、若年期か晩年期に天堂星があったりすることもありますが、たいていは全部身強…
このところ、オンビジネスの知り合いがけっこう転職されています。 日経にも、「転職で収入増37%」と見出しが出ていました。 先日ご挨拶に来られた方の雇用条件を伺ったところ、年収1200万円→1600万円、10年固定で退…
満たされないこと、得られなことは拘ることなく受身に徹して放置しておきましょう。 …などと書いて同意してくださる方がどれくらいいるか分かりませんが、あらゆるものには常に不満足、不足、欠けというのがあるので、本質において「す…
日経新聞の『私の履歴書』で、ただ今現在、コシノジュンコさんが連載されています。 コシノジュンコさんというのは言わずと知れた世界的なデザイナーですが、その同期に高田賢三さん(ケンゾー)、松田光弘さん(ニコル)、金子功さ…
「一番なりたい職業」とか「第一志望の会社」というのは、案外とその仕事に就いてしまうとどうということがなかったりします。 たかだか20年やそこら生きてきて、それも学校という閉鎖社会で過ごしてきた人の「一番なりたい職業」…
世の中、得だけして生きていきたいという人がいます。 損は絶対したくない。 そういう人は目端がきき、お金に敏く、人に隙をみせることもなく、なんとなく狡賢い印象やガチガチで近づきがたい印象を感じさせ、場合によっては威…
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