「腹八分」に関する考察
「腹八分」という言葉がありますが、あれは多分、すべてにおいて望まれる姿勢であるな、…ということを考えています。 「腹八分」というのは、「満腹になるまで食事を摂らず八分目程度で食べるのをやめたほうが良い」…という意味の言葉…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
「腹八分」という言葉がありますが、あれは多分、すべてにおいて望まれる姿勢であるな、…ということを考えています。 「腹八分」というのは、「満腹になるまで食事を摂らず八分目程度で食べるのをやめたほうが良い」…という意味の言葉…
この週末は、奈良を訪れていました。 6月の晦日、夏越の祓には、伊勢に誘(いざなわ)れましたが、9月の晦日は、お導きを得て奈良を訪れて参りました。 6月の伊勢でも、不思議なことに、一般では叶わない貴重な体験をさせていただき…
本日は、ワードプレスにブログアップできない、ということが5時間くらい続き、てんてこ舞いでした。 このところ、ブログをきちんと再構築しないと…と思っていた矢先だったので、いよいよ、きちんとプロに頼めということかな??…など…
物事が継起されながら展開していく、…というときのその展開は、継起が適切であれば、必ず立体構造で展開していきます。 同じところでは留まれない。 つい最近、たぶん一般常識的な知識よりも3階層くらい深いところで展開されている哲…
秋分の今日、お招きいただいて、雅楽の奉納演奏・演舞を拝聴・拝見してまいりました。 演目は、左方「賀殿」、右方「地久」と、その演目の言葉の響きだけで雅な気持ちになりますが、ご案内いただいたその意味を拝見すると、いよいよ気持…
ちょっと怖いお話、いわゆる「犠牲」のお話なので、閲覧につきご注意くださいませ。 さて、日ごろより、お受験のご相談が定期的にあるので、お受験系のTwitterもけっこうフォローしているのですが、 そんななか、そこそこ有名な…
本日は、『一流の達成力 原田メソッド』という本を読んでいました。帯には「大谷翔平選手も実践」とあり、いわゆる曼荼羅チャートの本です。 先日、「名門校の品格と時代の転換点」ということで、「モノを考えない人間を育てる時代」か…
思いのほか、「中身のない講演が未来を閉ざす」…ということへの質問、問い合わせが多いのでもう少し書いておきます。 そもそもですが、講演=表現・伝達であり、表現や伝達のあるべき姿は鳳閣星と調舒星に象徴されます。 鳳閣星は、あ…
なぜ、「中身のない講演」が未来を閉ざすのか?…ということの算命学的な考え方を整理しておきます。 これは至極シンプルな理屈で、「講演」=表現・伝達という南方の動きなのですが、南方=未来であるので、「中身のない講演」=「中身…
いわゆる名門の学校に通っている方、とりわけ、卒業しているわけではなく、只今現在、通っているような方やその保護者の方は、あまり声高にそれと分かるようなことを言ったりしたりされないものですが、 某名門大学の系列の中でも、「超…
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