渋沢栄一と易占
紙幣刷新。昔だったら貨幣改鋳といったところ。一万円札に「渋沢栄一」を選ぶあたりが安倍政権ぽいです。 渋沢栄一といえば『論語と算盤』という言葉(本)が有名です。私が就職活動をしていた頃は、当時伊藤忠の社長だった丹羽宇一…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
紙幣刷新。昔だったら貨幣改鋳といったところ。一万円札に「渋沢栄一」を選ぶあたりが安倍政権ぽいです。 渋沢栄一といえば『論語と算盤』という言葉(本)が有名です。私が就職活動をしていた頃は、当時伊藤忠の社長だった丹羽宇一…
ゴーンさんの奥様が、フランス政府の介入を求めて渡仏したようですが、遅きに失した感があります。今回、実名暴露を盾にフランス政府(多分マクロン)に圧力をかけようとしているわけですが、ゴーンさんが日産ルノーにおいて絶大な権力を…
本日は、陣馬山から景信山、城山、高尾山までの長い長い山歩きを楽しみました。早朝から約10時間の行程、途中何度も挫けそうになりつつ、ご一緒してくださった方々に励まされ、助けられながらなんとか無事に帰宅。人間、一人で生きるこ…
葉桜。「春惜しむ」という晩春の季語がありますが、今日はそんな日。 新たな元号「令和」が発表されて以来、ときどき万葉集の中の長歌を口ずさんでいます。 天地の分れし時ゆ 神さびて 高く貴き駿河なる不尽の高嶺を 天の原振り…
本日は二十四節気の清明。あらゆるものが健やかに清らかに、明るく生き生きとある季節。清新な光の中で命を寿ぐ季節です。 中国では、この清明節の時期、お墓詣りにいってお墓の掃除をするそうですが、これは、生ける命を寿ぐのと同様に…
新元号が『令和』に決まりました。万葉集の中にある梅の花を詠んだ32首の歌の序文の詞からのものだそう。 「時に初春の令月、気淑く風和ぐ。梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。」 美しい景色が浮かぶ素敵な元号になったこと…
期末、あれこれと立て込んでいた緊張感が解けたのか、ちょっとばかり寝込んでいます。が、ブログの一日一投稿以上というルーティンは今のところ144日継続できている数少ない「続ける」ことができているものなので、なんとか何か書かね…
因縁のある役員の退任と、セクハラ加害者の異動。10年前ならとても平常心で対応はできなかったであろう人たちの送別会の幹事を終えて、帰り道。 送別の品として選んだのは、ちょっと跳んでる感じの名刺入れ。気に入ってもらえるといい…
縁というのは出来てしまうだけで消耗することがあります。これは、縁というものが人とのつながりであり、つながりは自分の意図を反映するものなので、善意に基づく縁であれば喜びが、悪意に基づく縁であれば苦しみが降りかかるためです。…
一般的に、五行の関係において相剋より相生のほうが良さそうに言われたりします。確かに、「相生」には、自然の流れというか穏やかな感じがあるます。一方で、「相剋」というと、ちょっとキツいなー、という反応をされることがよくありま…
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