「人間関係は勝ち負けであり、価値の有無で強さ弱さが決まる」ということの本質
人間関係は勝ち負けではない。…といわれ、事実、同じレベルで関わる人間関係というのはそこに勝ち負けがない、ということも大いにあるとは思うのですが、 もっと広い世界でみれば、人間関係というのは本質的に勝ち負けしかない、という…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
人間関係は勝ち負けではない。…といわれ、事実、同じレベルで関わる人間関係というのはそこに勝ち負けがない、ということも大いにあるとは思うのですが、 もっと広い世界でみれば、人間関係というのは本質的に勝ち負けしかない、という…
このところ、コロナを恐れて自宅に引きこもっています。「引きこもっている」といっても、多摩川沿いを走ったり、近所に食材を買いに行ったりはしていて、飲みに行ったり、遊びに行ったりするような、たくさんの人と交わるようなことは避…
世の中には、誰かに助けてもらわなくてもいいように頑張ろう、と思う人たちと、困ったら誰かに助けてもらえばいいと思う人たちがいます。 いうまでもありませんが、前者と後者の間には、天と地ほどの差があって、前者のほうが、自ら輝き…
先日、算命学を教えておられる方とお話をしているときに、その方が、 「騰蛇型の人は、自分が中心にならないと気が済まない人だよね」…というようなことをおっしゃっていて、そういう見方もあるのか、と、ハッとしました。 騰蛇型、と…
己を虚しくして、あらゆる人生の経験をなめ尽くす。 艱難辛苦、喜怒哀楽、利害得失、栄枯盛衰。そうしたことを勇敢に体験することこそが人物を創る。 …とは、安岡正篤先生の言葉ですが、この言葉について、人生においては不遇の時代を…
箱根駅伝は創価大学が往路優勝、総合でも準優勝という番狂わせでした。もちろん、創価大学の選手の方々の努力のたまものであり、たいへんな快挙、おめでとうございます、 …と思うところではありますが、 その報に接し頭に浮かんだのは…
歩りえこさんという「旅作家」の方が書いたエッセイが面白かったです。こちら:https://gendai.ismedia.jp/articles/amp/78819 なんでも、世界94か国を所持金150万円で旅をした、その…
年始、様々な方のご挨拶を眺めつつ、ご病気をされたこと、骨折されたことをご報告になっている方がけっこうおられました。 私のFacebook上の友達は700人弱ですが、その中で定期的に発信しておられるのは多分半分もいなくて、…
振り返りの第三弾です。 知り合いが「今年読んだ本」として、『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』という本を挙げておられるのをみて、最近の私はそんな感じだなぁと思いつつ、読んでみようかな?…とちらりと思ったの…
毎年、この時期になると干支の意味について考えます。 干支というと、十干と十二支を組み合わせたもので、西暦と同じような「暦」の一つなのですが、西洋合理主義の延長線上においてある西暦と、古来から東洋における思想の一環として使…
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