【雑記】ときどき、その年にめぐる星の人と縁ができるということをおっしゃる方がおられます。 例えば、日干甲に庚がめぐれば車騎星が出てくるので、日干甲の人は車騎星の人に縁ができる、みたいなお話です。 たしかにそういうことはあ…
CATEGORY 算命学雑記
生月中殺と螺旋のエッジ
生月中殺、について、改めて書いておこうと思います。これは、私自身がうっかり忘れて足元をすくわれることのないように、自戒を込めて、という意味もあります。 さて、生月中殺というのは、「家系が中殺されている」という言われ、私も…
型やパーツを繰り返し学ぶことの大切さ
方位取、というのを真面目にやろうとすると、「ダメな方位」というのがあまりに多くて驚きます。 「良い方位」というのはせいぜい一つか二つで、だいたいは「ダメな方位」。 現代の、個人の権利がおおらかに認められた時代に生きている…
人生の本気度と深さと人間関係の選別
今年の2月に、「算命学に興味があるから命式を観てほしい」という人が友人の紹介でうちに来たことがあります。言葉に尽くせないほどの失礼さに、かなり怒っていたこともあり、当時のブログにも、そのときのことをかなりの厳しさをもって…
影響力や集客、収入を得るために必要なこと
何かをするとか、書くとか、発言するとかいうときに、どこまでケアすることができるか? …ということが、その人物の影響力を決めるのだろうと思います。 行動や発言において、自分のことしか考えない人というのは当然に影響力など持ち…
東方納音の先に向かうべきところ
日々いろんな異性とデートしてモテモテ。大きな会社に就職して一生安泰。庭付き一戸建てで家族団らん。 これは昭和の時代、ざっくりいえば団塊の世代からバブル世代くらいまでの人たちが描いた「幸せ」の姿だろうと思います。 でも、今…
自分に強く影響を与える人は、宿命が示す「環境」を構成する人
この10月1日、私がかつてとてもお世話になった方が部長に昇格されたのを日経新聞の人事欄で見つけました。 「部長昇格」といって、「部長」にもいろいろあるわけですが、その部というのが、その方の能力を存分に発揮できそうな、そし…
真実は自分を強くする
Netflixで公開されている『ビリオンズ』というドラマがあります。ちょっとネタバレを含むので観てる方はお気を付けくださいませ。 この『ビリオンズ』というのは、ヘッジファンドの社長であるボビーと、検事であるチャックによる…
自然の気の流れと自然の摂理と道理の話
昨日、23時半くらいに寝たので朝は6時半くらいに目が覚めるかな?と、思っていたら、なんと目が覚めたのは7時38分でした。 そこから、あー、冬に向かっているんだな、と改めて感じました。(それでも会社には間に合います) うち…
目標を達成するための馬力は、宿命と環境の一致によって得られるもの
この数日、プライベートの事務仕事をしていました。年初から、手をつけねば思いつつ、後回しにしていたことにようやく着手した次第。 面白いもので、「事務仕事」をしていると、算命学的思考から離れてしまうよう。これは、計数系の仕事…
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