星と方位と人間関係のマネジメント
先日、とても無礼な人について書きましたが、 その方の星図を改めて見直していましたら、その方は中央と西の星にとある相剋があり、いわゆる「粗野な質」が出る並びの人であることに気づきました。 なるほど、 だから来られた最初の頃…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
先日、とても無礼な人について書きましたが、 その方の星図を改めて見直していましたら、その方は中央と西の星にとある相剋があり、いわゆる「粗野な質」が出る並びの人であることに気づきました。 なるほど、 だから来られた最初の頃…
五行が星図にそろう人、というのは、ある面ではバランス感覚もあり、まわりの人たちの気持ちも大抵の場合は理解できる人です。 星図に五行が全てそろうということは、同質五行が星図の中になく、五行の5種類の主星が一つずつあるという…
従星のグループ分けで、天恍星は「環境順応型」であるということを書きました。 これについて腹落ちすることがあったので書いておきます。 まず天恍星のおさらいを。 天恍星といえば「テンピカ星」といわれたりして、アイドルなら一つ…
先日、従星のグループ分けについて書いたその各論を書いておきます。 ①安定した人生が向く星:天貴星、天南星、天禄星、天堂星 安定した人生が向く人たちは、安定した家庭、安定した仕事、安定した職場にいることをもって人生が良好と…
先日、部下育てに向かないタイプとして、陽占の中央と南が同じ星の人、という例を挙げましたらこれについて、 『申酉は時に部下をライバルとみてキツい態度取る人が多い感じが。 先の野村監督もそうですし、いつみても波乱万丈で細木数…
三菱商事が槍玉に挙げられている感じのこの記事。 こちら:https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00101/021900006/ 『大企業とスタートアップの協業、問題は大手の「知財…
最近、従星を身強と身弱だけに分けた話ばかりを書いていて、 「ちょっと手抜きしてるんじゃないの?」 指摘されたので、今回は別の分け方を紹介しておきます。 従星は星により、 ①安定した人生が向く星 ②不安定な人生の方が合う星…
算命学の命式というのは、自分の環境の縮図です。 随分前に「異気集合論」について書きましたが、そこで説明したとおり、人はこの世に生を受けたその瞬間に、この世界でどんなふうに人と関わっていくのかが決まります。 「どんなふうに…
雑誌GINZAの記事が面白かったです。 こちら:https://ginzamag.com/column/jyoyujuku19/ 『今の世の中、脳天気に「婚約しました!」「出産しました!」「おかげさまで前年比120%アッ…
会社の人が見たら気を悪くしそうだと思いつつ書くのですが、「銀行で働く人」(私のまわりの人)の星図との不一致率が甚だしくて驚きます。 少し前から気づいていたのですが、本日、会社の宴席(送別会)で近くの人と話をしつつ、手慰み…
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