年替わりに関する雑感
先日、とある算命学の先生が、「辰年は震える、だから年初から地震が起こりましたね!」…と大々的に表明されていた件について、 今はまだ、卯年ですよね??…という質問がありました。 これは確かに、東洋思想、という意味でいえば、…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
先日、とある算命学の先生が、「辰年は震える、だから年初から地震が起こりましたね!」…と大々的に表明されていた件について、 今はまだ、卯年ですよね??…という質問がありました。 これは確かに、東洋思想、という意味でいえば、…
このところ、人間を十干十二支の素の命式で捉える、…ということについて考えています。 通常は、日干=自分月支=立地(舞台)それ以外=自分を取り巻く人間関係…と捉えるのですが、 そうではない見方、というのがあり、それについて…
このたびの能登半島地震で亡くなられた方へ謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。 寒い最中、また様々に情報が錯綜するなか、たいへんなご苦労、ご心労が続いておられることを思うと、心…
お正月から…?と思われそうですが、空いた時間を見つけて、本日は、十二大従星について改めてまとめていました。 算命学の要素は、何にしても、2巡、3巡、4巡、5巡…と、ぐるぐると螺旋のように学んでいくことで理解が深まるもので…
先日、易経の書籍を多数出しておられる竹村亜希子先生が、「惜福の工夫」について書いておられました。 「惜福の工夫」とは、幸田露伴先生が『努力論』の中で勧めておられることで、「幸いを後に残しておいたり、人に分け与えたりして、…
そういえば、今年は、いろんなお店と縁が切れた年でもありました。 美容院や定期購入していたサイト、行きつけの店、買い物をするお店など、いろんなお店やサイトと縁が切れました。 だいたいは、より良いお店やサイトに出会って気づい…
今年の漢字、というのがありますが、「今年の言葉」というのを挙げるなら、私は「気脈を通じる」という言葉かな、と思います。 「気脈を通じる」とは、「共通の目的や利益のために、ひそかに相手と連絡をとりあう。」という意味で、シン…
ここ数年、人の好き嫌いを割と明確に表明し、人間関係を制限していたのですが、ちょっと思うところがあって、その方針を変更することにしました。 なぜかといえば、一つには、仕事におけるチームづくりにおいて、自分にとって有意の人、…
現代というのは、個人の裁量が大幅に許容される時代で、個人の権利、個人の意思、個人の思いというものがたいへんに尊重される、尊重されねばならない時代です。 これ自体は、たいへんに喜ばしい、ありがたいことであるのですが、一方で…
先週の金曜日、4年ぶり?くらいに、大規模な忘年会に参加してまいりました。 多分、100人か、それ以上は参加していたと思うのですが、「お久しぶり」な方々に、まとめてお目にかかることができて楽しい時間でした。 若い頃は…
最近のコメント