天中殺に備える
年運の天中殺の場合、だいたいその半年くらい前に「お知らせ現象」ともいわれるアクシデントにあったりして、何となく警戒心が芽生えてきます。 知り合いの占い師さんが、「最近子丑天中殺の方がよく来られるようになりました」と、…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
年運の天中殺の場合、だいたいその半年くらい前に「お知らせ現象」ともいわれるアクシデントにあったりして、何となく警戒心が芽生えてきます。 知り合いの占い師さんが、「最近子丑天中殺の方がよく来られるようになりました」と、…
間一髪のところで捨てられることを免れた父の友人が書いたというその本のタイトルは『冥界からの遺言(ハート)』というものでした。 まだ触りのところしか読んでいませんが、6部構成になったその本は、小説風に始まります。 …
後天運の消化について、「そんなことに縛られるなんてやってられません!」という人がいます。(言わないけど思ってる様子の人はさらに多くいます。) たしかにそういう考え方もあるな、と思うのですが、私的には後天運によってオー…
会社の同僚が離婚しました。最近は、私の友人関係の離婚はひと段落している感じですが、彼は私より7つくらい若いので、ちょうど離婚適齢期かもしれません。 ちなみに、彼も私と同じく銀行からの出向者なのですが、今のコーポレート…
ものすごく働き者の人というのは、歓迎されたり尊ばれたりしそうなものですが、環境によっては疎んじられたり批判されたりするといった悩みを時々聞きます。 そうした人の星図を拝見すると、たいてい車騎星があり、それが火性の星(…
先日から、後天運で巡る陽占の星の消化についてご紹介しているのですが、天中殺期間にあたる場合は意味がかなり変わってきます。 平たくいえば、その星の意味が過剰になったり歪んだり、コントロール不能になります。 例えば本日ご…
先日、スパコン「京」がシャットダウンされてその7年の歴史に幕を閉じたというニュースを見て、武田双雲さんのことを思い出しました。 武田双雲さんは、大河ドラマ『天地人』のタイトルを書いた書家ですが、このスパコン「京」の字を書…
松下幸之助さんが説いておられたことの一つに、「生成発展の法則」というのがあります。 幸之助さんのご著書には、 “この大自然、大宇宙は無限の過去から無限の未来にわたって絶えざる生成発展を続けているのであり、その中にあっ…
後天運に巡る星というのは、案外と影響力があります。 「意識しないと気づかない」といわれたりもしますが、意識してみると、ポジティブな活用とさることながら、ネガティブな影響と案外と大きくて、それと知ると、きちんと備えよう、と…
このところ、Facebookでつながりのある方が社長になられたり、教授になられたりと活躍のニュースがよく流れてきます。いずれも、一つのことをコツコツ積み重ねてきた先の飛躍ともいえるそうした方々の活躍を眺めつつ、やはり一つ…
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