東洋史観とは?そしてその活用
この週末、東洋史観からの世の中の眺め方、仕組み、役割についてご案内いたしました。何人かの方から時代錯誤というご指摘もいただきましたが、これは、森羅万象の中における人類がどのような傾向にあるか、ということであって、「そのよ…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
この週末、東洋史観からの世の中の眺め方、仕組み、役割についてご案内いたしました。何人かの方から時代錯誤というご指摘もいただきましたが、これは、森羅万象の中における人類がどのような傾向にあるか、ということであって、「そのよ…
引き続き、東洋史観についての野島先生の講話より「男女の役割と成長」についてご紹介いたします。….. 人間は成長するに従って独自の世界観を築いていきます。その際、女性が自分の世界を築くにあたり、男性を知らないと…
フェミニストの方には叱られそうな内容ではありますが、野島先生の講話より東洋史観に学ぶ「女性の幸せな働き方」をご紹介いたします。 結論から書くと、女性が男性社会で働いてみたところで、多くの場合、挫折しますよ、という内容です…
運が上昇している時の友人知人と、下落しているときの友人知人というのは異なります。 第六感で「イヤだな」という友人知人は、情に負けることなく距離を置くことが大事です。 例えば配偶者の友人知人で「ちょっとどうかな」という…
東洋史観より、誕生日の法則もご紹介します。 なお、その誕生日の人はそういう人生になる、ということではなく、命式などで現れる性質に、誕生日から現れる傾向が「加味される」感じです。 人間に多面性があるように、算命学でも何…
東洋史観からみる家族の法則を教わったので記録しておきます。 少しネガティブな内容を含みますので、ご注意ください。 ○親子の法則 親子の法則といっても「絶対そうなる」という決まり事があるわけではありません。 よほど自分を律…
東洋史観から導かれる法則の続きです。 算命学において命式における月支は季節を表しますが、その生まれた季節ごとに人生の歩み方の傾向というのがあり、生まれた季節がわかるとその傾向が分かります。 人間もまた自然を構成す…
算命学で細かい誕生日から導かれる味方の他に、 東洋史観によって導かれるモノゴトの法則、傾向というのもあります。 これは、「必ずそうなる」という質のことではなく、場合によっては命式から分かることと矛盾するケースもあるので、…
「この人変だな」と思う場合でも、その人の宿命から納得感があると、「そういう役割の人なんだな」と、妙に腹落ちしたりし、近づかないまでも様子を遠巻きにウォッチしていたりします。 「この人変だな」と思って気になって宿命を観…
美しくデコラッピングされた薄っぺらな成功談があちこちに転がっている中で、昨日は「一度成功した人たち」が敢えて茨の道を選択している、そのモチベーションとなっている生々しい欲求に触れることができた楽しい時間でした。 算命…
最近のコメント