結婚して、破廉恥になる人【追記あり】
「本当に好きな人」ではなく、「結婚してくれそうな人」を、選ぶ人というのは、だいたい宿命から逸れています。 そして、好きでもない相手には気を遣わないからか、あるいは好きでもない相手といることに起因する空虚さを埋めるために、…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
「本当に好きな人」ではなく、「結婚してくれそうな人」を、選ぶ人というのは、だいたい宿命から逸れています。 そして、好きでもない相手には気を遣わないからか、あるいは好きでもない相手といることに起因する空虚さを埋めるために、…
貫索星と牽牛星の組み合わせについて考えています。金剋木、牽牛星が貫索星を剋す組み合わせです。相剋ですが、陰陽なので反発の先の相剋ではなく、和合の中の相剋。なんとなく馴染むなかで対立するイメージで、七殺といわれる陽同士、陰…
貫索星と牽牛星の組み合わせについて考えています。金剋木、牽牛星が貫索星を剋す組み合わせです。相剋ですが、陰陽なので反発の先の相剋ではなく、和合の中の相剋。なんとなく馴染むなかで対立するイメージで、七殺といわれる陽同士、陰…
胸の星は最後に光る星、といわれるそうです。 とある算命学を教えておられる人のブログで、そのことに触れ、胸の星から説明するのはナンセンス、ということを書いてあるのを拝見して以来、そうかな?と考えつつ、検証を重ねていました。…
宿命の稼働、ということを常々書いていますが、厄介な現象を生みやすい命式の場合、敢えて宿命の稼働に一生懸命になる必要もないのかもしれないな、と思うことがあります。 例えば、身弱の星が壮年期にあると波乱運で、離婚や転職などを…
陽占からみる局法をまとめます。 ■鳳蘭局・準鳳蘭局陽占において十大主星の星が全て同じ星になる場合が鳳蘭局、十大主星が全て同じ五行になる場合(貫索星と石門星だけとか、車騎星と牽牛星だけなど)になる場合が準鳳蘭局です。 後天…
海外ドラマ『リベンジ』を観ながら気づいたことがあります。上流階級の人たちは悪いことをしても大して苦しいことにならないのに、善良な下層階級の人たちは何かにつけて酷い目にあう、ということ。 コンランやビクトリアは悪事を重ねて…
生日中殺のある人は、その人の親がその人を理解しにくい人、といわれます。 生年中殺はその人が親を理解できない人、生月中殺は家計から外れる人、といわれ、早めに親元を離れるべきといわれる一方で、生日中殺は特に親元を離れるべきと…
表現することばかりが先に立って、頭がいいはずなの目立ちたがり屋にしか見えない人とか、様々に経験を積んでいるはずなんだけど言葉が軽い人とか、知性に支えられた壮大な世界観があるんだろうけど理解を得られない人、というのがいます…
陽占に二連変化というのがあります。同じ星が2つあると意味が変わったり、同じ五行の陰陽の星(例えば、貫索星と石門星は木性の陰陽)が2つあると意味が変わったりします。 組み合わせによっていろんな意味がありますが、共通のルール…
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