家族の少し残酷な話
ちょっと残酷なお話です。 「捨てるために得ておく」という考え方があります。「良くない時期」には色んなモノを手放していくことで厄を払えますが、そのために得ておく、ということです。 これはモノに限らず、人や人間関係にもあては…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
ちょっと残酷なお話です。 「捨てるために得ておく」という考え方があります。「良くない時期」には色んなモノを手放していくことで厄を払えますが、そのために得ておく、ということです。 これはモノに限らず、人や人間関係にもあては…
先日、貫索星の頑固さについて書きました。その補足です。貫索星の頑固さは、知性理性に支えられて初めて「頑固さの良さ」が出ます。 知性が伴うこと、言い換えれば玉堂星に支えられることで真の良さが出ます。知性を伴わない頑固さは私…
先日、貫索星の頑固さについて書きました。その補足です。貫索星の頑固さは、知性理性に支えられて初めて「頑固さの良さ」が出ます。 知性が伴うこと、言い換えれば玉堂星に支えられることで真の良さが出ます。知性を伴わない頑固さは私…
天中殺ごとの処世術を挙げておこうと思います。 いわゆる年運でいうところの天中殺というのは一般によく知られている「天中殺期間はおとなしくしていましょう」といわれる天中殺ですが、これは、自分の天中殺がまわっている時期のことを…
天中殺ごとの処世術を挙げておこうと思います。 いわゆる年運でいうところの天中殺というのは一般によく知られている「天中殺期間はおとなしくしていましょう」といわれる天中殺ですが、これは、自分の天中殺がまわっている時期のことを…
昨日、「伝える」というキーワードで、火性の話を書きました。今日はその対極の水性の話です。 火性は伝える性質ですが、水性はその対極、秘匿する性質があります。水性といえば、学びの星、知恵知識の星で、それも表現の対極なのですが…
昨日、「伝える」というキーワードで、火性の話を書きました。今日はその対極の水性の話です。 火性は伝える性質ですが、水性はその対極、秘匿する性質があります。水性といえば、学びの星、知恵知識の星で、それも表現の対極なのですが…
念願の顔真卿展に行ってまいりました。副題は『王羲之を超えた名筆』。確かに、名筆の筆頭は王羲之の「蘭亭序」。しかし楷書や明朝体を見慣れた日本人的には、顔真卿のほうが心に響きやすく、美しさを感じやすいように思います。 面白か…
念願の顔真卿展に行ってまいりました。副題は『王羲之を超えた名筆』。確かに、名筆の筆頭は王羲之の「蘭亭序」。しかし楷書や明朝体を見慣れた日本人的には、顔真卿のほうが心に響きやすく、美しさを感じやすいように思います。 面白か…
世の中、同じことを同じように言っているのに、あの人が言うと伝わるのに、なぜか自分の言うことはきちんと伝わらない…ということがあります。どうも捻くれて受け取られるとか、伝えたはずなのに軽く流されてしまうとか、いうこともあり…
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