自分にとっての「普通」を生きる
六十干支を学び直しているのですが、そんな中で面白いな、と思うのは、同性愛や異常愛の傾向も、「普通のこと」として挙げられていること。あるいは、離婚や片親、子供がいないなどどの事象も、60分の1かもう少し高い確率で、そうした…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
六十干支を学び直しているのですが、そんな中で面白いな、と思うのは、同性愛や異常愛の傾向も、「普通のこと」として挙げられていること。あるいは、離婚や片親、子供がいないなどどの事象も、60分の1かもう少し高い確率で、そうした…
位相法に「刑」という散法があります。読んで字のとおりというか、その「刑」の字から連想されるとおり、ケンカや諍いを意味します。 衝突は「対冲」のほうに入るイメージで、「刑」の場合は、「不協和音」というイメージです。「害」は…
位相法に「刑」という散法があります。読んで字のとおりというか、その「刑」の字から連想されるとおり、ケンカや諍いを意味します。 衝突は「対冲」のほうに入るイメージで、「刑」の場合は、「不協和音」というイメージです。「害」は…
運命の稼働は、世の中に対する理念・信念が確立したときから始まるといわれます。自分が世界をどう捉えるのか?自分が世界でどう在りあいのか? このあたり、「新月の願い事」などでチャラっと書くような理念・信念では、大きく稼働しな…
運命の稼働は、世の中に対する理念・信念が確立したときから始まるといわれます。自分が世界をどう捉えるのか?自分が世界でどう在りあいのか? このあたり、「新月の願い事」などでチャラっと書くような理念・信念では、大きく稼働しな…
算命学には、天命を知って人事を尽くす。という言葉があります。普通は、人事を尽くして天命を待つ、ですが、算命学の場合、人がこの世に生を受けた生年月日に宿命の縮図が刻印されると考えるので、最初から「天命」は決まっています。そ…
算命学には、天命を知って人事を尽くす。という言葉があります。普通は、人事を尽くして天命を待つ、ですが、算命学の場合、人がこの世に生を受けた生年月日に宿命の縮図が刻印されると考えるので、最初から「天命」は決まっています。そ…
細野さんが干合変化の人だったことを考えつつ、改めて干合が気になったので、「算命学体系」を読み直してみました。なんだかんだと言いつつ、干合ってミラクルです。 以下、『原典算命学体系』の4巻を参考にしています。 干合は、2つ…
細野さんが干合変化の人だったことを考えつつ、改めて干合が気になったので、「算命学体系」を読み直してみました。なんだかんだと言いつつ、干合ってミラクルです。 以下、『原典算命学体系』の4巻を参考にしています。 干合は、2つ…
易経を学び始めた頃、東洋思想ってもっと立体的なんじゃないかな?と感じました。2年くらい前のことです。以来その謎をずっと追いながら、易経から算命学、気功…と追いながら、まだまだ初心者の域を出ないものの、空間に色が見え始め、…
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