気・心・体、内次元と外次元
人が大きなことをなすとき、気心体が一致しています。何かをやろうという「気」がまずあって、それが自分の中で腹落ちして「心」を備え、それを「体」で実現していきます。 「気」ばかり先走っても、「心」や「体」が伴わなければ口だけ…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
人が大きなことをなすとき、気心体が一致しています。何かをやろうという「気」がまずあって、それが自分の中で腹落ちして「心」を備え、それを「体」で実現していきます。 「気」ばかり先走っても、「心」や「体」が伴わなければ口だけ…
卒業した学校に再び足を運ぶということは、ノスタルジックではあるけれどそれ以上ではない、と感じる人は、前に進みたい人です。留まりたい人にとっては居心地の良い場所であったとしても、前に進みたい人にとっては違和感を感じる場所に…
卒業した学校に再び足を運ぶということは、ノスタルジックではあるけれどそれ以上ではない、と感じる人は、前に進みたい人です。留まりたい人にとっては居心地の良い場所であったとしても、前に進みたい人にとっては違和感を感じる場所に…
算命学では、自分の持つ星をすべて光らせましょう、と言われます。それが宿命を生きるということであり、自分らしくラクに生きる秘訣です。 こうしたことを考えるときに、目が向きがちなのは東側の星です。なんといっても対外的な星であ…
算命学では、自分の持つ星をすべて光らせましょう、と言われます。それが宿命を生きるということであり、自分らしくラクに生きる秘訣です。 こうしたことを考えるときに、目が向きがちなのは東側の星です。なんといっても対外的な星であ…
隣で、OL風女子がタイプの男性について話しているのを聞きつつ、「三高」とかもはや死語だと思っていたのですが、案外と学歴とか身長とか収入とか、気にしているのでびっくりしました。 大きな銀行で働いていると、学歴と収入は高いの…
隣で、OL風女子がタイプの男性について話しているのを聞きつつ、「三高」とかもはや死語だと思っていたのですが、案外と学歴とか身長とか収入とか、気にしているのでびっくりしました。 大きな銀行で働いていると、学歴と収入は高いの…
「納音」というのがあります。律音は同じ干支同士の関係ですが、納音は正反対の干支同士の関係です。 正反対というのは、干支を60個円に並べた反対側の干支ということで、天干が同じで地支が対冲(十二支を円に並べた反対側)になって…
「納音」というのがあります。律音は同じ干支同士の関係ですが、納音は正反対の干支同士の関係です。 正反対というのは、干支を60個円に並べた反対側の干支ということで、天干が同じで地支が対冲(十二支を円に並べた反対側)になって…
現実的な出来事や事象を読み解くときに見るのは陰占ですが、そのときに使うのが位相法です。 位相法には、半会、三合会局、支合、比和、方三位、刑、害、対冲、破、無条の10種があります。無条というのは、これらに該当する組み合わせ…
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