納音と進気・退気
このところ、現状を肯定するフェーズにあるなかで、「納音」とはこういうことか、と納得しました。「納音」は算命学で「音が納まるように物事が止まる」という意味があり、60干支を円に並べた場合、自分の干支の正反対の場所。そこまで…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
このところ、現状を肯定するフェーズにあるなかで、「納音」とはこういうことか、と納得しました。「納音」は算命学で「音が納まるように物事が止まる」という意味があり、60干支を円に並べた場合、自分の干支の正反対の場所。そこまで…
このところ、現状を肯定するフェーズにあるなかで、「納音」とはこういうことか、と納得しました。「納音」は算命学で「音が納まるように物事が止まる」という意味があり、60干支を円に並べた場合、自分の干支の正反対の場所。そこまで…
貫索星という星があります。木性の守りの陽の星です。そのとおり太陽を燦々と浴びて真っ直ぐに伸びていく大樹の星です。 「寄らば大樹の陰」という言葉がありますが、大樹は自分の存在が寄って来る人を守ることを知っているので、自分の…
貫索星という星があります。木性の守りの陽の星です。そのとおり太陽を燦々と浴びて真っ直ぐに伸びていく大樹の星です。 「寄らば大樹の陰」という言葉がありますが、大樹は自分の存在が寄って来る人を守ることを知っているので、自分の…
算命学的には、奥様が専業主婦のほうが出世します。家族のエネルギーは合計されて一つの樽に入っていることに例えられます。1人のエネルギーが100だとして、夫婦で2人いれば200、子供が1人なら300、子供が2人なら400にな…
算命学的には、奥様が専業主婦のほうが出世します。家族のエネルギーは合計されて一つの樽に入っていることに例えられます。1人のエネルギーが100だとして、夫婦で2人いれば200、子供が1人なら300、子供が2人なら400にな…
『怒りによって成し遂げた功名なり成功なりは「青野の栄」といい、小人の範囲を脱することはできません。真の成功は、智仁礼義信の五徳をすべて燃焼させて得た功名であり、外界から見える姿は「信徳」となります。信徳の本義は雄大な「愛…
算命学で言うところの結婚とは、心身ともに成熟した男女が、社会的にも一人前と認められて、お互いが共通の目的を持って同じ屋根の下に暮らすことを言います。そのためには、男女とも、それぞれ持って生まれたエネルギーを社会で燃焼させ…
十干というものを考えるときに、陽の干は分かりやすいです。甲は大木、丙は太陽、戊は山、庚は鋼、壬は大海です。一方、陰の干はちょっと分かりづらい。乙は草花、丁は灯火、己は田園、辛は宝石、癸は雨や小川などと言われますが、特に灯…
先日、玉堂星と龍高星について書きました。それぞれ良し悪しあるのですが(すべてに陰陽がありますし)、でもその星を持たない人からすると、羨ましくも思えたりするもの。私も自分にない鳳閣星とか石門星とか、羨ましいなぁと思っていま…
最近のコメント