十干として自然の一部として存在する人間
先月から、「十干の捉え方」ということについて断続的にnoteのほうで整理していました。 人の生死に最も近づいたこの数ヶ月、生々流転、諸行無常ということに、深く思いを致し、人間というのは、これまでも、これからも、どこまでい…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
先月から、「十干の捉え方」ということについて断続的にnoteのほうで整理していました。 人の生死に最も近づいたこの数ヶ月、生々流転、諸行無常ということに、深く思いを致し、人間というのは、これまでも、これからも、どこまでい…
母が他界して2ヶ月半が経ちましたが、その間、試験を5つ受けました。いちおう、今のところ、すべて及第点をとっていますが、まだあと3つ受けなければならず、母が他界して落ち込む間もなく、あれもこれもと急かされながら、(この容赦…
現在の、「半分実家で過ごす」という生活は、何かと「アンコンフォート」なことも多いのですが、このところ、慣れてきて思うのは、 居心地の悪い場所、「コンフォートゾーンから抜け出す」ことにこそ成長があるんだな、…ということです…
たかだか商人の分際で!…というような言葉を聞くことは、とんとなくなりましたが、先日、電車に乗っていたら、そんな言葉が聞こえてきてハッとしました。 こうした商人を否定するような価値観は、「武士は食わねど高楊枝」といった言葉…
総裁選に注目しています。…というのも、実家の選挙区から小林鷹之議員が出ていて、かつ同世代なので、近所の人からいろんな話を伺うことが増えているからです。 もちろん、40代で立候補して本当に総理総裁になるとは思っていませんが…
只今、生活の半分くらいを実家で過ごしています。 葬儀から四十九日法要、初盆供養など、一連の法事がひとまず終わったところですが、お坊さんへのお布施や香典返し、お世話になった方々へのお礼などはもちろんのこと、光熱費の支払いや…
母の初盆。親族にお集まりいただき、無事終えることができたのですが、盆明けの本日、関東は台風がきていて、送り火を焚くことができず、まだ、両親の魂はこの家にいるかもしれません。 とはいえ、ひとまず一連の行事を終えたので、少し…
中丸雄一さんの密会騒動、なんでこのタイミングでこんなふうに発覚したのか、命式を見るとあまりに分かりやすくて驚くやら呆れるやらで、ちょっと書いておきます。 まず冒頭に言ってしまうと、この方は辰巳天中殺なので只今絶賛天中殺中…
先ほどの続きです。そういえば、と思い出したので書いておくのですが、 龍高星・玉堂星というと、知性の星であるので、なんとなく「向上心がありそう」と思う人が多いのですけれど、構造としては「生じられる」という構造、 つまり、「…
このところ、つくづく思うのが、「他人に厳しい人」とか、「他人に制約を課そうとする人」というのは、 だいたいにおいて、「自分が苦しいから他人に厳しくする」とか、「自分が身動きをとれないから他人に制約を課す」とかいうことをし…
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