学びに必要な空間=天干=縦線の世界
このところ、「現実世界」にどっぷりはまっていたら、思考が散漫になって、ひらめきが少なくなり、あわてて「現実世界」から距離を取ることを意識しています。 雇われ仕事に没頭するとか、海外ドラマを長々とみるとか、他人と群れて過ご…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
このところ、「現実世界」にどっぷりはまっていたら、思考が散漫になって、ひらめきが少なくなり、あわてて「現実世界」から距離を取ることを意識しています。 雇われ仕事に没頭するとか、海外ドラマを長々とみるとか、他人と群れて過ご…
仕事でも、プライベートでも、「ケンカ」でコトの解決をはかるタイプの人というのはいわゆる下格の命式の方です。 だいたい、上格の人は都市部に向き、下格の人は田舎に向く…といわれますが、コトの本質をいってしまえば、 上格の人は…
律音の関係というのは、自分らしさを発揮できるまでは居心地の良い関係、一方、自分らしさを発揮できるようになるとライバル関係になるといわれます。 これは、律音というのは「同じ個性」なので、 個性が育ち際立つまでは、自分の個性…
このところ、半会について不穏なことを書いていますが、実は、大半会で離婚する…というひともときどきおられます。 一般的に、離婚といえば、西方や中央の対冲や天剋地冲において、注意しましょう…といわれるのですが、 家庭の中で家…
「人生において」などと書くと多少大げさなのですが、 人生において、自分が出会う「様々な人や出来事」について、そこに違和感があれば、それは「立ち止まりましょう」のサインであり、積極的に能動的に立ち入るべきではないのだろうと…
このところ、「決めごと」 の MTG に参加しつつ気づいたのですが、 半会というのは、 なんでも突っ込む、 風呂敷を広げる、対冲というのは、 異説を唱える、 物事を分解する分析する、 ・・・という傾向が、けっこう明確にあ…
昨日、「音を聞く」、「香りを聞く」…というその 「聞く」というのは、 「目に見えない世界」をとらえ、その世界と「同調する」ことができるものをとらえるための言葉であり、その「聞く」対象というのは、自分が同調できるものなので…
このところ、買い物をする際は、「自分を投影する何かがあるか?」 が、基準になっています。 本でも、モノでも服でも、あるいは食事でも、そこに「自分を投影する何かがあるか?」 …を、考えています。 別に、だからといって、すご…
『風姿花伝』を読んでいます。Facebookにそれを書いたら、その本の本来の読み方やら、いろんな現代訳が出ていることやらを教えていただき、これは何段階かに分けて読まねば…と思っているところです。 なぜ、そのことを、わざわ…
本日、ちょっと用事があって自由が丘に行った際に、駅前の本屋さんで「今こそ名著」シリーズの本がおいてあって、『風姿花伝』を買ってまいりました。 実は、一昨年読んでいた、同じ「今こそ名著」シリーズの『学問のすすめ』も、同じ本…
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