冬至
冬至。厳密には22日の0:58が冬至であったので、冬至明けということで、明治神宮へお参りに行って参りました⛩ 明治神宮は首都圏に引っ越してきて最初のお正月に父に連れて行ってもらった神社で最近は、冬至に明治神宮へお参りし、…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
冬至。厳密には22日の0:58が冬至であったので、冬至明けということで、明治神宮へお参りに行って参りました⛩ 明治神宮は首都圏に引っ越してきて最初のお正月に父に連れて行ってもらった神社で最近は、冬至に明治神宮へお参りし、…
世の中には、10年くらいの経験の先にしか光ることが出来にくい人、というのがおられます。 営業マンであれ、経営者であれ、作家であれ、フリーランスであれ、…なんにしても、10年くらい経験がないと本質的には光ることが出来ない人…
神田沙也加さんが他界されたそうです。 昨晩は最初、「重体」の記事がでて、大丈夫だといいなと思いつつ、高層階から転落とあって心配していたら、ほどなく他界されたとの記事が出ました。 自殺かも?とあり、気になって命式を拝見して…
今、古代における「音」についての本を読んでいます。 音というのは、人間の思考に直接働きかけ、ときに意識を浮遊させたりトランス状態に導いたりするものらしいのですが、 古代の人たちは、そういう「音による意識の変調」によって神…
生月中殺というのは、「現在に立脚できない」という人生となることを意味するのですが、 逆に言えば、「現在に立脚しない生き方」を志向すれば、大いに安定する、条件がそろえば大いに飛躍も出来る、ということでもあります。 この「現…
先日、徳目のお話のところで、礼徳、つまり何かを伝えるときには礼儀が必要である、ということを書きましたが、 その話の続きで、腹が立つときほど大切な慇懃さと、その慇懃さのもたらすものについて書いておこうと思います。 不満と文…
最近の歌の歌詞には英語が含まれないのだそうです。なので、最近の若い子たちは、歌詞に英語が混じっていると「昔の歌だ!」と認識するのだとか。 また、最近はガラケーや使い捨てフィルムカメラ『写るんです』が女子高生の間で流行って…
42歳、東大文学部卒、東京芸大大学院卒の映画監督である濱口竜介監督がすごいことになっていますね。 濱口監督の2020年公開の映画『ドライブ・マイ・カー』が、今年のカンヌ映画祭で脚本賞を取って以来、この秋にはトロント映画祭…
五行の徳目を挙げると、以下のようになります。 木性=仁徳火性=礼徳土性=信徳金性=義徳水性=智徳 このうち、火性に対応する「礼徳」というのは、いわゆる「礼儀」に通じる徳目なのですが、 なぜ、伝達本能の五行である火性が「礼…
ちょっと変な話のようですけれど、最近よく思うのが、 世の中には、他人と「大量消費材を使い倒す」かのように付き合う人と、「唯一無二の希少な資源を使わせてもらう」かのように付き合う人がいるな、…ということです。 そして、 前…
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