算命学地法について
算命学の地法の勉強に改めて取り組んでいます。 同じ陰占を眺めても、干支を眺めてその意味を捉えるのと地法とでは異なります。 一般的に六十干支を最初に学び、地法はそれより後に学びますが、これについて「混乱します」というこ…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
算命学の地法の勉強に改めて取り組んでいます。 同じ陰占を眺めても、干支を眺めてその意味を捉えるのと地法とでは異なります。 一般的に六十干支を最初に学び、地法はそれより後に学びますが、これについて「混乱します」というこ…
男女平等ランキングで日本は過去最低の121位だそうです。 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO53440060X11C19A2EAF000 「今どき??」と思いそうなところですが、世の中…
年末に向けて、今年の振り返り、さらにはこれまで生きてきたことの振り返りを行うことをお勧めする言葉を原典に見つけたのでご紹介いたします。 …..素晴らしい未来を築く第一の条件は、過去から残されたものを大切にして…
先日、「引き寄せの法則」というワードを真剣に語る人と久しぶりにお会いして感じたのですが、「引き寄せの法則」で引き寄せられるのは、それが有願によるものに限られるように思います。 「有願」とは、以下の通り。 『自分本来の…
このところ、ワインビネガーにはまっています。これ1つで、お料理の味に奥行きが出て、ちょっと複雑な味を楽しむことができます。 複雑な味を楽しめるのは、複雑な人生の波を超えてきた成熟した大人の証である …と言われたり…
先ほど書いた現実と精神に立脚する一極二元こそがモノゴトを軽やかに進める秘訣である、 という話は、実は三合会局の理論的背景でもあります。 前にも一度触れたことがありますが、 三合会局というのは十二支を円に並べて正三角形にな…
算命学における理論には、 実生活に応用できる理論もあるのでご紹介します。 実生活においては忘れがちですが、 物事は常に一極二元をもって完全形となるので、 それを意識するだけで、 見える世界も得られるものも格段に変わってき…
陰占と陽占、それぞれの役割について質問を頂いたので書いておきます。 算命学では、陰占をもって形を把握し、陽占をもって中身(気)を捉えます。 人間関係におけるやりとりというのは、気の関係において起こるものなので陽占…
陰占と陽占の使い方について質問されたので、原典から引用します。 …..陰占は、①人間がどのような役割を所有しているか?②どのような生き方をすれば神の意志に反さないで過ごせるか?③神と自己が一体となりうるものは…
「自分のことが好き」などというと、揶揄されたりする日本の風潮はありますが、社会人として何らかの役割を果たしていくにあたっては、「自分のことが好き」と言える人(それを口にするかは別にして)であることが必要だろうと思います。…
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