算命学的な「生きる」とは
ちょっと難しいお話ですが、先日、「今を生きる」ということについて書いたので、少し掘り下げておきます。 算命学における「生きる」とは、鳳閣星に象徴されます。一言でいえば、「無為自然」の生き方、それが算命学でいう「生きる…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
ちょっと難しいお話ですが、先日、「今を生きる」ということについて書いたので、少し掘り下げておきます。 算命学における「生きる」とは、鳳閣星に象徴されます。一言でいえば、「無為自然」の生き方、それが算命学でいう「生きる…
十大主星の復習です。十大主星の本質を知ることは、物事の道理、世の中の仕組み、あるべき生き方を学ぶ上で参考になります。よって、自分の星図にある無しに関わらずら知っておくと役に立ちます。 2週間以内に10種類全部書く予定です…
他人の運命を破壊しながら自分が伸びていく人というのがいる、ということを『テレプシコーラ』の考察のところで書きました。宿命に天剋地冲を持つ人というのは、そんな他人を踏み台にして成功できる人たちです。 「踏み台にして」などと…
このところ、大運を意識しようということで、大運の復習をしています。そんな中、ちょうど接運の話題があったので取り上げておこうと思います。 接運とは、大運と大運のつなぎ目、大運の接続期間をいいます。具体的には、大運の終わりの…
このところ、大運を意識しようということで、大運の復習をしています。そんな中、ちょうど接運の話題があったので取り上げておこうと思います。 接運とは、大運と大運のつなぎ目、大運の接続期間をいいます。具体的には、大運の終わりの…
タイムリーだからか、戊亥天中殺についていくつか質問があったので補足します。 戊亥天中殺のひと、細木数子さんの六占星術でいえば土星人マイナスの人、ゲッターズ飯田さんの五星三心占いでいえば銀の羅針盤の人は、精神修養を重ねるこ…
タイムリーだからか、戊亥天中殺についていくつか質問があったので補足します。 戊亥天中殺のひと、細木数子さんの六占星術でいえば土星人マイナスの人、ゲッターズ飯田さんの五星三心占いでいえば銀の羅針盤の人は、精神修養を重ねるこ…
先日、貫索星の頑固さについて書きました。その補足です。貫索星の頑固さは、知性理性に支えられて初めて「頑固さの良さ」が出ます。 知性が伴うこと、言い換えれば玉堂星に支えられることで真の良さが出ます。知性を伴わない頑固さは私…
先日、貫索星の頑固さについて書きました。その補足です。貫索星の頑固さは、知性理性に支えられて初めて「頑固さの良さ」が出ます。 知性が伴うこと、言い換えれば玉堂星に支えられることで真の良さが出ます。知性を伴わない頑固さは私…
細野さんが干合変化の人だったことを考えつつ、改めて干合が気になったので、「算命学体系」を読み直してみました。なんだかんだと言いつつ、干合ってミラクルです。 以下、『原典算命学体系』の4巻を参考にしています。 干合は、2つ…
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