算命学についての私的理解
量子物理学では、世の中のあらゆるものは粒子と波動(相互に可変的)で構成されているいわれます。 そのことを考えつつ、世の中の、その粒波動を5種類×2階層に分類し、目には見えないその粒波動を目に見える形にカテゴライズし、その…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
量子物理学では、世の中のあらゆるものは粒子と波動(相互に可変的)で構成されているいわれます。 そのことを考えつつ、世の中の、その粒波動を5種類×2階層に分類し、目には見えないその粒波動を目に見える形にカテゴライズし、その…
暗合異常干支のことを考えていました。私は月柱に暗合異常干支があるのですが、暗合することによって月柱の天干が丁から乙に変化し、丁亥→乙亥へ変化、十二大従星が天報星→天極星へ変化します。 そのことに、今朝、気づきました。(そ…
算命学で経済を語る場合、時代論(憲法施行年起算での時代予測)を前提に語られることが多いのですが、何代目の総理大臣が政権を担うか?とか、国の命式を読む、というアプローチも実はあります。 ちなみに、時代論的には2017年から…
人が「何かを我慢する」ということの意味を考えています。水野南北の本では、「食を我慢する(制限する)」ことが健康や子宝、立身出世につながると説くわけですが、これは必ずしも食でなくてもいいのかもしれません。たとえぼ、お百度参…
人間とは、視覚化された「時間」である。算命学的には、「時間が静」で「空間が動」。(天動説みたいな感じで) 時間は空間が動いているから生まれるもの、という発想。空間の速度と同じ速さで、空間の方向と正反対の方向に経過するのが…
人間とは、視覚化された「時間」である。算命学的には、「時間が静」で「空間が動」。(天動説みたいな感じで) 時間は空間が動いているから生まれるもの、という発想。空間の速度と同じ速さで、空間の方向と正反対の方向に経過するのが…
自己に与えられた弱点を消化しないで人生を歩むことは、広い視野に立つ場合、真の大成は有り得ない。このような生き方を偏生という。 これを防ぐためには、自然の気と自分の干支が相克あるいは一致点のない本能世界を人生の出発点とすべ…
自己に与えられた弱点を消化しないで人生を歩むことは、広い視野に立つ場合、真の大成は有り得ない。このような生き方を偏生という。 これを防ぐためには、自然の気と自分の干支が相克あるいは一致点のない本能世界を人生の出発点とすべ…
暦が面白いです。暦というと、カレンダーの一種のように言われたりするのですが、東洋における暦は干支でできていて(年、月、日、それぞれ干支があります)、その干支の五行や性質でもって、自分を取り巻く世界がどんな力に満たされてい…
暦が面白いです。暦というと、カレンダーの一種のように言われたりするのですが、東洋における暦は干支でできていて(年、月、日、それぞれ干支があります)、その干支の五行や性質でもって、自分を取り巻く世界がどんな力に満たされてい…
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