原典算命学体系メモ
・1人の神様は1人の個人を守るのではなく、1家族(一族)を守る。どんなに素晴らしい星の下に生まれようとも、一神護複の法によって不運の人生になる人もいれば大した星を持つことなく生まれても、一家一族を守護している神が味方すれ…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
・1人の神様は1人の個人を守るのではなく、1家族(一族)を守る。どんなに素晴らしい星の下に生まれようとも、一神護複の法によって不運の人生になる人もいれば大した星を持つことなく生まれても、一家一族を守護している神が味方すれ…
メモの続き・十干の意味は、用途によって異なる。陰己が田園、陽壬が大海、などの解釈は平面五行説的解釈。暦術上の十干をこのように解釈してはいけない。例えば甲の年だから樹木の年、というわけではない。暦術では天象十干を使っている…
読み始めた原典算命学大系から、気になった点をメモ。「古代東洋人」という言葉がよく出てきて、当時の人々の世界観や宇宙観が細かに記されています。戦後日本人が失ってしまった明治大正期の煌々しい思想家の立ち位置がわかる貴重な資料…
今年来年と天中殺期間なので、収入を持株会や個人年金などの継続ものを除いてほぼ貯蓄せずせっせと使っています。寄付とか募金とかも含め、賛同するものはもちろん、しないものにもお金を投じているのですが、そんな中で会社の先輩が、「…
西城秀樹氏がお亡くなりになったというニュースとその年齢を見ながら、彼も6旬目で亡くなられたのだな、と思いました。うちの祖母も父も6旬目で他界しています。月柱と天剋地冲の関係になる時期。50代から60代に必ず巡ってくる分離…
はじめまして。 会社員として働くかたわら、算命学を学んでいます。 高尾算命学宗家に師事された実業家でもある先生について学びを深める中、日々学んだことや考えたことなどをFacebookに書きつづるなかで、このところ「自分の…
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