愛人の存在
算命学の面白いところは、多様な価値観、多様な生き方を許容できることにあります。 昨晩、とある既婚者の方の命式と星図のデータを眺めていましたら、とても縁のありそうなご夫婦(律音と大半会あり)であられる一方、旦那様側に複数の…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
算命学の面白いところは、多様な価値観、多様な生き方を許容できることにあります。 昨晩、とある既婚者の方の命式と星図のデータを眺めていましたら、とても縁のありそうなご夫婦(律音と大半会あり)であられる一方、旦那様側に複数の…
このところ、命式やら人体星図やらを眺めるときはそれぞれの干支、星を光としてイメージしています。命式は干と支をバラバラの五色の光のボールにして立体五行の図に当てはめ、天中殺のところを真空にします(足場も天井もないので)。蔵…
このところ、命式やら人体星図やらを眺めるときはそれぞれの干支、星を光としてイメージしています。命式は干と支をバラバラの五色の光のボールにして立体五行の図に当てはめ、天中殺のところを真空にします(足場も天井もないので)。蔵…
家庭第一な星は司禄星といわれますが、個人的に周りを眺めていて最も家庭的な印象があるのは鳳閣星です。 鳳閣星は、火性、陽の伝達本能の星です。鳳閣星(陽)と調舒星(陰)は共に伝達本能の星ですが、伝達とは、社会の人たちへの伝達…
家庭第一な星は司禄星といわれますが、個人的に周りを眺めていて最も家庭的な印象があるのは鳳閣星です。 鳳閣星は、火性、陽の伝達本能の星です。鳳閣星(陽)と調舒星(陰)は共に伝達本能の星ですが、伝達とは、社会の人たちへの伝達…
昨日、妻妾同宮について書きました。妻の星である司禄星と愛人の星である禄存星を持っている男性はとてもモテるというお話。 では女性はどうかといえば、官殺混雑というのがあって、これは牽牛星と車騎星を同時に持っている女性がモテる…
昨日、妻妾同宮について書きました。妻の星である司禄星と愛人の星である禄存星を持っている男性はとてもモテるというお話。 では女性はどうかといえば、官殺混雑というのがあって、これは牽牛星と車騎星を同時に持っている女性がモテる…
五行の本来の位置関係は以下の通りになります。 水金 土 木 火 五行の図は、相生を表す円や相剋を表す五芒星が浮かびますが、本来の五行の位置関係はこのような十字の形です。ここに矢印をつけると以下のようにな…
五行の本来の位置関係は以下の通りになります。 水金 土 木 火 五行の図は、相生を表す円や相剋を表す五芒星が浮かびますが、本来の五行の位置関係はこのような十字の形です。ここに矢印をつけると以下のようにな…
五行の色は以下のようになります。木性=青、火性=赤、土性=黄、金性=白、水性=黒 古代の人にとって、春の植物の色は「青」でした。昭和の前半くらいまでの教育を受けた人は緑色のことを「あお」と言っている人も多くいました。また…
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