豹変する人と暗合異常干支
「豹変する人」というのがいます。 戦略的に「豹変」してみせる人というのもいますが、ここでいうのは、まるで何かが降りてきたかのような、あるいは何かが取り憑いたかのような「豹変」のこと。 普段は割と普通の人なのに、表…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
「豹変する人」というのがいます。 戦略的に「豹変」してみせる人というのもいますが、ここでいうのは、まるで何かが降りてきたかのような、あるいは何かが取り憑いたかのような「豹変」のこと。 普段は割と普通の人なのに、表…
例年よりも少し早く、来年の準備を始めました。 昨年、今年にわたる2年間の冬眠期間(天中殺)が間も無く終わり、来年はいよいよ、稼働に向かうための「準備の年」。 ついては、「準備」のステップと留意点を書き出しているところ…
久しぶりに外勤内勤ともに極まって疲労困憊だった今日。近しい友人と夜ご飯を食べたのですが、普段だったらお酒も飲み、長話もしつつ遅い時間まで一緒に過ごすところ、ひどく疲れている様子の私を気遣ってか、その友人は早めに切り上げて…
先日、久しぶりに会った友人が、「幸福学っていかにも西洋的だよね。」と言っていて、なるほど、と思いました。 なんていうか、西洋における物づくりが問屋制手工業から工場制手工業、そして工場制機械工業に向かったのに似て、人間…
異常干支というのがあります。前にも書きましたが全部で13個あります。(ぐぐると出てきます) 「異常」などと書かれるとなんとなく不穏な感じがしますが、まぁ実際、 ・当たり前でない・順当でない・自然でない・普通でない み…
※閲覧注意!親切の功罪についてのセンシティブな内容を含みます。…..「親切な人」というのは「いい人」のように言われたりしますが、例えば職場においてやたらと「親切」で、何かにつけて部を越境して「お手伝い」をして…
昨晩は尊敬する友人夫妻、本日は日頃お世話になっている親戚が自宅に遊びに来てくれていました。 友人夫妻はお会いするのは3回目ながら、人生の大事なことを相談させていただいたこともある方で、親戚は、両親ともどもお世話になり…
首里城についてちょっとセンシティブなことを書きます。 今回の首里城焼失について算命学的な根拠を探すと3つ上がります。 ①沖縄県の命式(1972年5月15日の沖縄返還時を生年月日とする)から見て、今年が天剋地冲にあたる…
菅原一秀元経産大臣に続き、河井克行元法務大臣も辞任されましたね。菅原氏のときは個人の命式を拝見してあれこれ書いたのですが、河合さんが続けて辞任に追い込まれたことを受けて気づいたのですが、コトの本質は菅官房長官なのではない…
人を動かしたり何かを始めたりするときに、ビジョンからトップダウン的に物事を動かしていくタイプと、実際に行動したり小さく人を集めたりながらボトムアップ的に物事を動かしていくタイプがいます。 組織論やリーダーシップ論など…
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