大運でめぐる星(後半:司禄星から玉堂星)
人生はRPG、と言われたりしますが、人生がRPGだとすれば、命式はキャラクターの設定、大運は環境の設定です。 大運は、人生における10年ごとの雰囲気が分かります。 大運にめぐる星というのは、 「人生の季節の環境設定」「人…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
人生はRPG、と言われたりしますが、人生がRPGだとすれば、命式はキャラクターの設定、大運は環境の設定です。 大運は、人生における10年ごとの雰囲気が分かります。 大運にめぐる星というのは、 「人生の季節の環境設定」「人…
就職活動における指南書とか、自己実現に向けたモノの本などを読むと、 「壮大なビジョンを持ちましょう」 ということが言われたりしますが、実は壮大なビジョンを持つことが向く人と向かない人がいます。壮大なビジョンを持っ…
先日は定年が65歳まで伸びて驚いていたら、今朝の日経には『70歳雇用への企業の努力義務』という見出しが。 常々書いている、大運の5旬目までに本来の宿命の道を歩み始めなければ6旬目で淘汰される…ということを考えると、果…
論語に、「事を先にして得ることを後にするは、徳を崇(たか)くするに非ずや。」という言葉があります。 「まず行動を先にして、利益や報酬を得るのを後にすれば徳が高まるだろう。」という意味の言葉です。 算命学にも同じように…
人によりスタート時期は異なりますが、10年ごとにめぐる大運は人生の地図のようなもの。そしてその大運でめぐる星はその折々に学び身につけるべきテーマを示してくれます。 10年!長いなーと思われた方は多分まだお若いのでしょ…
海外ドラマ『ブラックリスト』のレッドの名言。「あなたがギャンブラーなら、“後”より“今”が強いと理解できただろう。未来に賭けるのは負け犬のすることだ。」 私たちは国策の中で、「将来に備えよ」と教育されて育つので、こう…
学んでから実践するか、実践を通して学ぶか? 現代日本では、教科書で勉強してから応用する、教わってからやってみる、学校を出てから実業に就く、などに見られるように、学んでから実践する、というのが一般的ですが、陰陽五行思想…
昨日、あまりの怠さにソファに横になりつつ、なんとなく心もとなくて「徹子の部屋」を観ていましたら、壇ふみさんの回で、壇ふみさんの絵画の師匠で黒柳徹子さんとも親交のあった堀文子さんという女流画家のお話をしておられました。 …
昨日は、朝から体調を激しく崩し、脱水症状で水を点滴してもらっていました。症状はだいぶおさまったのですが、脱水症状って二、三日はだるいのが続くらしく、今そんなだるいさなかにいます。 ということで、昨日はブログを更新でき…
管理組織で働いてハッピーな人について先ほど少し書きましたが、管理組織で偉くなる人、というのが気になったのでもう少し掘り下げます。 宿命中殺や異常干支、対冲などの有無は、組織に生きる際には大きなハードルになるわけですが…
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