折り目正しさと懐の深さ、四正の支
先日、モノゴトの完全性や調和に敏感な人について書きましたが、前に書いた四正格の人も世の中の正しさに敏感で、彼らはズレや不調和を許容しない質があるように思います。 ※以前書いた四正格についてのエントリはこちら:http…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
先日、モノゴトの完全性や調和に敏感な人について書きましたが、前に書いた四正格の人も世の中の正しさに敏感で、彼らはズレや不調和を許容しない質があるように思います。 ※以前書いた四正格についてのエントリはこちら:http…
元学者、元県知事の嘉田由紀子さんが出馬する滋賀が一番激戦区だろうな、と思っていたら、ちょうどその記事が出ていました。細かい背景は記事をどうぞ。 https://www.zakzak.co.jp/soc/news/1907…
水性の星がない場合について書いたことについて、引き続きお問い合わせや報告を頂いています。ありがとうございます。 「知恵の星がない」という書きぶりについて「頭が悪い!」と言われているようだというご指摘があったので補足す…
昨日、宿命から逸れている人、水性の星が無いのに勉強に向かう人の陰転について書きましら、複数の方からお問い合わせをいただいたので、それについてお答えしたことを書いておきます。 私の感覚ですが、世の中にはざっくり三種類の…
知性の星のない人が、いわゆる机上の学問とかちょっと難しげな本などに真剣に取り組んで語ったりすると、ちょっとおかしな感じになります。 知性の星というのは知恵の星という方が多分正確で、学歴とかに関わらず、その知恵の星がな…
組織とか会社とか、スタートアップにおいて活躍する人と、安定期に入って活躍する人というのはタイプが異なります。 天中殺でいえば、子丑天中殺、辰巳天中殺、戊亥天中殺の人はスタートアップに活躍し、申酉天中殺、寅卯天中殺、辰…
この人と仲良くしていると停滞するな、とか、その生き方に同調してしまったら、人生が逆回転しそうだな、と思うことがあります。 私は、「ボクはダメな人間なんです」という人がキライです。ダメな人間は許せても、「ボクはダメな人…
昨日、音喜多駿さんのところで芳順局について書いたら、「格とか局とかって“絶対”そうなるものなの?」という質問をいただきました。 確かに、鳳蘭局とか破財局とか、ラベリングされて意味が付されていたりすると、「この局はこう…
音喜多駿さんという今回の参院選に出馬されている政治家がいます。一人区の当落予想をします!と言いつつ、この人は東京選挙区の候補者なので一人区には関係ないのですが、落選したら都知事選に出るという面白さからつい命式を拝見してし…
参院選の32の一人区の「勝手に算命学的当落予想」をするために、生年月日の表を作っています。 やりはじめてみると結構たいへんで、まずは自民党が激戦区に指定している16選挙区にフォーカスして取り組もうと思います。 そ…
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