天才を殺す凡人
先週末のひどく無礼な訪問客。 そのことについて、昨晩は友人が私の壮大な愚痴に付き合ってくれました。 で、帰り際、立ち寄ってプレゼントしてくれたのが『天才を殺す凡人』という本。 おそらく彼も読んだことのない本で、 タイトル…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
先週末のひどく無礼な訪問客。 そのことについて、昨晩は友人が私の壮大な愚痴に付き合ってくれました。 で、帰り際、立ち寄ってプレゼントしてくれたのが『天才を殺す凡人』という本。 おそらく彼も読んだことのない本で、 タイトル…
天中殺が明ける立春を挟んでのここ2ヶ月くらい、天中殺中に出会った人や天中殺中に親しくなった人たちとの縁がすごい勢いで切れていっていて驚きます。 天中殺中に結婚すると5年以内、 長くても10年以内には離婚するといわれますが…
これは雑感なのですが、 上格の人が上格らしい環境ではない場所(下格の環境)で生きている場合、驚くような品のなさを示すような気がします。 ちなみに、 上格とは、ルールが明確な世界、地位や身分が尊ばれ、客観性や公平性がある世…
「宿命を逸れる」ということの怖さは、どんな星を持っていたとしても、その星のキラキラ光る性質の良さが出ないことにあります。 言い換えれば、 何をしても凡庸になる、 何をしても裏目に出る、みたいな。 たとえば、日本の教育委員…
先日、とても無礼な人について書きましたが、 その方の星図を改めて見直していましたら、その方は中央と西の星にとある相剋があり、いわゆる「粗野な質」が出る並びの人であることに気づきました。 なるほど、 だから来られた最初の頃…
五行が星図にそろう人、というのは、ある面ではバランス感覚もあり、まわりの人たちの気持ちも大抵の場合は理解できる人です。 星図に五行が全てそろうということは、同質五行が星図の中になく、五行の5種類の主星が一つずつあるという…
従星のグループ分けで、天恍星は「環境順応型」であるということを書きました。 これについて腹落ちすることがあったので書いておきます。 まず天恍星のおさらいを。 天恍星といえば「テンピカ星」といわれたりして、アイドルなら一つ…
先日、従星のグループ分けについて書いたその各論を書いておきます。 ①安定した人生が向く星:天貴星、天南星、天禄星、天堂星 安定した人生が向く人たちは、安定した家庭、安定した仕事、安定した職場にいることをもって人生が良好と…
本日の未明、 「算命学の神さまが応援してくれてる」 と感じるようなことがあったので、記録として書いておきます。 昨晩は、近所の方から命式を見て欲しいといわれていた方の対応をしたのですが、まったくもって疲労感ばかりが残る夜…
先日、部下育てに向かないタイプとして、陽占の中央と南が同じ星の人、という例を挙げましたらこれについて、 『申酉は時に部下をライバルとみてキツい態度取る人が多い感じが。 先の野村監督もそうですし、いつみても波乱万丈で細木数…
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